最終更新日1996/11/01

ROMイメージをDOSコマンド化する方法


                          It's Japanese only.




  ロムローダー V0.51   ダウンロードする!−>roml051.lzh(658byte)


メガロムではないROMゲームイメージに,直接ローダーを付着させることにより,
MSX−DOSコマンドラインにて,お手軽に実行させるための物です.

外部コマンド化したものは,FSWの「popcom」や「lzcom」で,実行形式のまま圧縮も可能です.
これにより,1枚のディスクにたくさんゲームが入れられます.

当方のチェックでは,DOS1でもDOS2でも動作しましたが,
常駐ソフトなどが組み込まれた特殊な環境下や,ROMの内容いかんでは,
暴走する可能性もないとは言えないので注意してください.



ページ1起動用と,ページ2起動用があり,どちらを付けるかは,ROMの内容により異なります.


  対応しているROMイメージのアドレス

      p1_boot.com
        アドレス : 4000h〜7fffh(16KB)
             : 4000h〜bfffh(32KB)
      p2_boot.com
        アドレス : 8000h〜bfffh(16KB) BASICソフトは除く


ほとんどのROMは,4000hから16KBか32KBですが,8000hから始まるゲームもたまにあります.
なお,ゲームがBASICで記述されたROMは動きません.

MSX創生期には,アドレスが0000hから始まるソフトもあったようですが,
ヲレは遭遇したことないので非対応です.


動作原理  ページ1起動用(p1_boot.com)

	ORG	100H
	LD	DE,0BFFFH	;100 ROMイメージの転送
	LD	HL,0811CH	;103
	LD	BC,08000H	;106
	LDDR			;109
	LD	HL,00H		;10B ROMヘッダ消し(MSX1/2/2+では必要)
	LD	(04000H),HL	;10E
	LD	HL,(04002H)	;111 ROMの実行
	PUSH	HL		;114
	LD	A,(0FCC1H)	;115
	LD	H,00H		;118
	JP	024H		;11A
	END			;実際にはこの先はROMイメージ