市民団体から松山市議会議員に
[公共工事「裏金」疑惑問題に関する質問]と題する公開質問状が出されています。
【市議会の役割について】
イ)疑惑を証言している孫受け会社の社長を招致した7月13日の委員会は秘密会で行われました。宇野委員長は当初、「(非公開では)市民の知る権利を侵害する」と公開を約束していました。しかし、当日になって秘密会にする動議を出し、その理由として「社長が氏名を公表しないことを条件にしている」などを挙げました。ところが、社長自身が秘密会にしたことを批判しています。あなたは、秘密会にした措置についてどう思われますか。
この質問内容については、前提として異なる部分があります。
確かに当初、委員会を公開するという趣旨の発言をしていましたが、
私は、どなたとも公開の約束は交わしておりません。
また、秘密会の動議を出した主たる要因は、
孫受け会社社長が「氏名を公表しないことを条件にした」事ではなく、
当初、参考人招致を決定した時点(6月13日)では、告訴されておらず、その後
市OBに孫受け会社の社長が名誉毀損で告訴されたことから
この委員会での発言如何によっては名誉毀損に発展する恐れがあること、
すなわち、委員会において参考人招致された人が、場合によっては、
罪を犯す可能性があることから公開を容認することは、できなかったのであります。
加えてこの日の委員会後のマスコミのぶら下がり会見で
「市民の知る権利が人権を侵してもいいとは思いません」という風に
記者の皆様にもはっきりと申し上げておきました。