用語
- 100% pure
- Javaアプレット、Javaアプリケーション、またはJavaパッケージがJavaVMをサポートするどのプラットフォーム上においても実行できることについてのSunからの「おすみつき」。
- BDK
- Beans developing kit
- CPU
- 中央演算装置(Central processing unit)
- C風コメント
- Javaコメントの書式/* ... */でC/C++言語から来ている。複数行のコメントを作成するのに使われる。一般にテストの間に不要なコードをコメントアウトするのに使われる。
- finalize()
- ガーベッジコレクションが起動されてオブジェクトがメモリから取り除かれる前に自動的に呼ばれるメソッド。このメソッドの目的はオープンしたファイルをクローズするような必要な後始末を行うためである。
- HTML
- Webページを作成するための業界標準フォーマットであるハイパーテキストマークアップ言語
- I/O
- Input/output
- Java
- 様々な種類のコンピュータプラットフォームの上で動作しなくてはならないアプリケーションやインターネットアプリケーションを開発するのに非常に適している業界標準のオブジェクト指向開発言語。
- javadoc
- JDKに含まれるユーティリティで、Javaソースコードファイルを処理してコード中に書かれたドキュメント化コメントに基づいてソースコードファイルの内容を説明するHTMLフォーマットの外部文書を作成する。
- JDK
- Java development kit
- UML
- Unified modeling language。統一モデリング言語。モデリングの業界標準記法。
- アクセッサ
- フィールドの値を変更するか返却するメソッド。GetterとSetterを見よ。
- アナリシスパターン
- ビジネス/ドメインの問題を解決する方法を述べたモデリングパターン。
- アンチパターン
- 共通の問題を解決するやり方のひとつで、間違っていることや非常に効果の悪いことを証明する方法。
- インタフェース
- インタフェースを実装するクラスは必ずサポートしなくてはならないメソッドやフィールドを含む共通のシグネチャを定義する。インタフェースは合成(composition)による多態性(polymorphism)を促進する。
- インデント
- 段落化を見よ。
- インライン・コメント
- 単一行コメントをソースコードの一行をドキュメントするのに使い、コードと同じ行にコードの直後に記述する。C風コメントを使用してもよいけれども、単一行コメントは典型的にはこのような使い方をする。
- ウィジェット
- コンポーネントを見よ。
- オーバーライド
- メソッドがオーバーライドされるとは、同じシグネチャを持つメソッドがサブクラスにおいて再定義されること。
- オーバーロード
- メソッドがオーバーロードされるとは、同じクラス(またはサブクラス)においてシグネチャだけが違って複数定義されていること。
- 可視性
- クラス、メソッド、フィールドのカプセル化の段階を示すのに使う技術。可視性を定義するのにキーワードpublic, protected, privateが使われる。
- 括弧
- 文字{と}で、ブロックの開始と終了を定義するのに使用される。
- 空白
- コードを読みやすくするために加えられる空行、スペース、タブ。
- クラス
- オブジェクトがインスタンス化される型あるいは雛型
- クラステスト
- クラスとそのインスタンス(オブジェクト)が定義したとおりに動作することを保証する行為。
- コンストラクタ
- オブジェクトが生成されるときに必要な初期化を実行するメソッド。
- コンパイル単位
- クラスやインタフェースが宣言されている、ディスク上にある物理的なファイルあるいはデータベースに格納される仮想的なファイルであるソースコードファイル。
- シグネチャ
- パラメータがあればその型、メソッドに渡される順序を組み合わせたもの。メソッドシグネチャとも呼ばれる。
- 事後条件
- メソッドの実行が完了した後に真となるべき属性や表明。
- 事前条件
- メソッドが正しく機能するために制約。
- 設定メソッド(Setter)
- フィールドに値をセットするアクセッサ・メソッド。
- 属性
- フィールドを見よ。
- タグ
- javadocによって処理されるドキュメント化コメントの特定の部分をマーキングする規約で、特殊な見かけのコメント。タグの例に@seeや@authorがある。
- 単一行コメント
- Javaコメントの書式// ...でC/C++言語から来たもの。ビジネスロジックのメソッド内コメントに使われる。
- 段落化(Paragraphing)
- コードブロックのスコープにおいてコードを1単位(通常水平タブが使われる)インデントしてコードブロックの内外を区別する技術。段落化によってコードの可読性が高まる。
- 遅延生成(Lazy initialization)
- フィールドに対応する読み出しメソッドが最初に起動されたときにフィールドを初期化する技術。遅延生成はフィールドが常に必要とされず、大きなメモリを必要とするか永続ストレージから読み出す必要があるときに使われる。
- 定数読み出しメソッド(Constant getter)
- ハードコーディングされているか計算結果としての定数の値を返却する読み出しメソッド(Getter)
- デザインパターン
- 設計上の問題を解決する方法を述べたモデリングパターン。
- テストハーネス
- コードをテストするメソッドの集まり。
- デストラクタ
- 不要となったオブジェクトをメモリから取り除くのに使われるC++のクラスメンバ関数。JavaはJava自身でメモリ管理を行っているので、この種のメソッドは不要である。しかし、Javaは似たようなコンセプトのfinalize()と呼ばれるメソッドをサポートしている。
- ドキュメント化コメント
- Javaコメントの書式/** ... */で、javadocによって処理されクラスファイルに関する外部文書を提供する。インタフェース、クラス、メソッド、フィールドに関する主要なドキュメントはこのドキュメント化コメントで書かれる。
- 名前隠蔽
- フィールド/変数/引数の名前により上位のスコープにある名前と同じ名前や類似した名前をつけてしまうことを指す。名前隠蔽で最も多い乱用はローカル変数にインスタンスフィールドと同じ名前をつけることである。名前隠蔽はコードが理解しにくくバグの要因になるため避けねばならない。
- パターン
- 特定の問題に対する詳細な解決をパターンとして記述された共通の問題や概念に基づいて決定する。ソフトウェア開発パターンはアナリシスパターン、デザインパターン、プロセスパターンなどを含んだ多くのものから来ている。
- パッケージ
- 関連するクラスの集まり
- パラメータ
- メソッドに渡される引数。パラメータはstring、int、objectのような定義された型になる。
- 引数
- パラメータを見よ。
- 品質保証(QA)
- プロジェクトの行いが標準に合致するかそれを超えていることを保証するプロセス。
- フィールド
- クラスやインスタンスを記述する基本データ型や他のオブジェクトを示す変数。インスタンス・フィールドはオブジェクト(インスタンス)を記述し、staticフィールドはクラスを記述する。フィールドは、フィールド変数やプロパティとも呼ばれる。
- 不変表明
- インタフェースやクラスが、オブジェクト/クラスのメソッドが起動される前と起動された後の全ての安定状態において真でなくてはならない表明。
- プロセスパターン
- ソフトウェア開発に関して実証された、成功するやり方や行動を述べたパターン。
- ブロック
- 括弧で囲まれたゼロ個以上のステートメントの集り。
- 包含(Containment)
- オブジェクトが、自身の振舞いを実行する際に協調する他のオブジェクトを含んでいること。これは、インナークラスを使うか(JDK1.1以上)、他のクラスのインスタンスをオブジェクトとして集約する(JDK1.0以上)ことで実現される。
- マスターテスト/品質保証(QA)計画
- テストと品質保証の方針と手順を述べた文書で、アプリケーションの各部分の詳細なテスト計画を含む。
- メソッド
- 実行コードの一部分でクラスやクラスのインスタンスに関連している。メソッドは、関数のオブジェクト指向における等価物と考える。
- メソッドシグネチャ
- シグネチャを見よ。
- モデリングパターン
- モデリング上の共通の問題に対する解決を、典型的にはクラス図の形で描写したパターン。
- 読み出しメソッド(Getter)
- アクセッサ・メソッドの1種でありフィールドの値を返却する。読み出しメソッドは定数をstaticフィールドとして実装されるような状況において、定数の値を答えるのに使うことができる。なぜならこれはより柔軟性のあるやり方だからである。
- ローカル変数
- メソッドなどのブロックスコープ内で定義される変数。ローカル変数のスコープはそれが定義されたブロック内部である。