素晴らしき青の世界

(PCCA-1195 : 4/1/98発売。¥3,059(tax in))


「自由への旅」三部作『メロドラマ』『復活』『Frames』を
含む待望の1stアルバム。                



●曲目
1. 復活      
2. メロドラマ   
3. 自由への旅   
4. 夕闇列車に乗って
5. Frames  
6. ひまわりの咲く頃
7. 道端の花    
8. 限りない世界  
9. 安らぎの日々  
10. 群青      


“素晴しき青の世界”

このタイトルはレコーディングに入るはるか前、すでに奥野さんの
頭にあった(97年春)。                  


それは彼の中にある3つの青のイメージを象徴するものだという。

青春、青二才の青。

憂鬱の青。

青空、海の爽快な青。

この3つの“青”がこのアルバムの中に折り込まれているのだ。 


『青春の青を抜け、憂鬱の青を抜け、ようやく青空に辿りついたんだ。
 精神的豊かさを手にいれたから、“素晴しい”世界なんだよ。』  
                         (奥野さん)


特筆すべきは、10曲のうち実に8曲が、奥野さんが会社をやめて
移り住んだ沖縄の地で書かれたものであるということであろう。 

この8曲〜沖縄時代の心の葛藤を綴った曲〜を、『復活』と『群青』
の2曲が挟み込む形をとっている。              

『群青』はアルバム・タイトルをイメージして小井出さんが書いた
ものである。                        

『“群青”には「最初に繰り返す」という意味がある。   
 それは、この曲の、というよりもむしろ、このアルバムの、
 という風に受け取ってもらいたい』(小井出さん)    


奥野さんは『群青』を聞いた瞬間に、これをアルバムの最後の曲に
しようと決めた。                      
『復活』は「これから何かが始まる」という予感を込めて、その後
に書かれた曲である。                    


“素晴しき青の世界”。

このアルバムを起点にして、2人の旅は続いていく。



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