Mantis Manual(日本語版)
Manual

Mantisとは
インストール
設定
各画面について
カスタマイズ
トラブルシューティング
改造
開発
サポート
付録

   

mantis - バグ管理システム -

インストール
Last Modified: September 17, 2006 17:09PM
(インストールの方法は1.0.0で変更されました。)
Description

新しいMantisのインストール方法は以下の通りです。
  • Mantisをダウンロードする。
  • 設定を参考にして、データベースオプションとデフォルト値を上書きするオプションを設定します。
  • adminフォルダーにあるスクリプトを利用して設定を確認してください。
  • 新しい管理者アカウントを作成して、標準の'administrator'アカウントを削除してください。

Mantisをアップグレードする方法は以下の通りです。
アップグレードを参照してください。

以下は、様々なシステムにおけるシステムの基本的な手順です。指示は、UNIX中心のように見えますが、Windowsシステムでも十分に役立ちます。

混乱がなければ、10-20分位でインストール、設定し、Mantisを利用できるでしょう。

概要
  1. ファイルの転送
  2. ファイルの展開
  3. データベースのテーブルの生成
  4. 設定ファイルの編集
  5. PHP ファイルの拡張子
  6. ログイン
  7. プロジェクトとユーザの追加

******************************************************************************

1. まず最初に、ファイルを好きな方法(ftp, scpなど)でWebサーバに転送します。次のステップでは、サーバにtelnetかsshを使用する必要があります。

2. 次に、転送したファイルを好きなディレクトリに展開します。通常使用するコマンドは、(1行で)

tar zxvf <filename.tar.gz>

もしくは、(2行で)

gunzip <filename.tar.gz> tar xvf <filename.tar>

WinZip、Stuffitそして他のプログラムもアーカイブを展開することができます。

ここで、ディレクトリをmantisのようにシンプルなものに変更したいと思うことでしょう。その場合、mvコマンドを使用してディレクトリの名称を変更します。(Windowsユーザは代わりに"ren"コマンドを用いるか、エクスプローラを使用します)

mv 旧ディレクトリ名 mantis

訳注:
好きなところとありますが、当然、Webサーバのドキュメントルートのことです。ドキュメントルートがわからない場合は、管理者に確認してください。また、ファイルのオーナー、グループを適切なものに変更する必要があります。
私の場合(Gentoo Linux)、/var/www/localhost/htdocs/mantisディレクトリを作成し、ユーザとグループをapache/apacheに変更しました。

3. 次に、データベースのテーブルを作成し、基本的な設定ファイルを作成します。

http://yoursite/mantis/admin/install.phpにアクセスしてください。

このページで次の手順を一通り行います。

  1. Webサーバの基本的なパラメータのチェック。
  2. データベースの種類と場所、データベースのユーザとパスワードのペアの入力。
    インストールには、管理者権限のユーザとパスワードが必要です。
       Mantisを動作させるユーザは、ALTER、SELECT、INSERTおよびUPDATの権限が必要です。インストールには、加えて、INDEX、CREATE、DELETEおよびDROPの権限も必要です。
  3. データベースとテーブルの作成

  4. 警告:
    デフォルトの管理者権限のアカウントが作成されます。アカウント名とパスワードは、administrator/rootです。初めてMantisにログインするときにこのアカウントを使用してください。
    そして、管理画面ですくなくとも1つ以上の管理者権限のアカウントを作成して、すぐにデフォルトの管理者アカウントを削除してください。アカウントを再生成できますが、まず、そのアカウントを削除して、Cookieがパッケージにいたずらしないようにすべきです。そのアカウントの名前を変えてしまうか、永久に削除してしまうほうがよりいいでしょう。パッケージを設定した後に、デフォルトの管理者アカウントを削除することを忘れないでください。

  5. config_inc.phpに使用するデータベースの情報の反映。
  6. インストール後のシステムのチェック。

4. 次は、あなた専用に動作するように設定します。

エディタでファイルを開いて、あなたの設定にあうように値を変更してください。Mantisをカスタマイズできる項目はたくさんあります。設定を参照してください。

config_inc.phpは、設定に必要なデフォルト値を上書きします。

設定が正しいか確認したいのなら、admin/check.phpにアクセスしてください。

メモ:
check.phpは、ときどきregister_globalsの値を間違ってレポートします。<? phpinfo() ?>と1行に記述したページを作成し、拡張子を.phpにして保存、そして、ブラウザでアクセスしてください。他の項目とともにregister_globalsの正しい値を表示します。

訳注:
設定ファイルは、config_inc.phpです。インストール直後は、基本的な設定しかありませんので、config_defaults_inc.phpから必要な設定項目をコピーしましょう。config_defaults_inc.phpを上書きしても動作しますが、アップグレードの際更新されてしまうので、独自の設定は必ずconfig_inc.phpにコピーしてください。

訳注:
設定が終わったら、config_*.phpを書き込み不可にしたほうがより安全かもしれません。

chmod 400 config_*.php

としています。

訳注:
日本語で使用する際には、

$g_default_language = 'japanese_utf8';

config_inc.phpに追加してください。
UTF-8でないと、文字化け等が発生する可能性があります。データベースもあわせてUTF-8で運用することをお薦めします。


5. 拡張子.phpのみ使用

もし、Webサーバが他の拡張子(.php3や.phtml)を使うように設定されているなら、管理者に.phpファイルもサポートとするようにさせる必要があります。これはちょっとした変更で済みます。

ドキュメントは、ここにあります。

6. Mantisにログインして、システム管理を選択します。そして、プロジェクト管理を選択します。新しいプロジェクトを追加する必要があります。新しいプロジェクトを編集して、忘れずに少なくとも1つのカテゴリを作成してください。そうしなければ、改善要求を追加できません。

以上で終わりです。これであなたが席をはずしても動作します。



Contents
  1. 必要な条件
  2. バックアップ
  3. アップグレード
  4. CVSとの統合
  5. アンインストール

Mantis @ SourceForge