Dropper's
レベル別改造難易度ランキング
このコーナーでは、98Xa9を例に取り、私の行った主な改造手法を難易度ごとにご紹介します。
改造初心者の方も、下記の表を参考に出来る範囲の改造を行ってみてはいかがでしょうか?
UPDATE 98/1/26
基本的に「ミレニアム2」って、98では使えないんでしたっけ?
危うく買う所でした・・・。(^_^;)

まだまだ、工事中です。 
難易度☆ 
(必須項目です) 
 
メモリーの増設 
(早い、安い、粘り強いPCへ) 
基本中の基本ですが、あえてここからはじめましょう。CPUの速さ以前にアプリケーションがちょっと息をついたり、たいしたこともしていないのに、すぐハードディスクがジージー鳴ってちょっと待たされたりしませんか?最近とみに(IE4.0が出てから)PCに求められる条件は厳しさを増すばかり。メモリーも安くなった今、とにかくまずはメモリーを増やしましょう。目標は64MB(16MB×4枚)。これだけあるとずいぶん快適になるはずです。
方法 
まず、メモリーの購入方法ですが、近くのショップで売っているノーブランドのメモリーが安くてお勧めです。 
ただし、Xa9の場合、購入時に「FRONTPAGE 72PIN SIMM 60nsパリティ有」と呪文を唱えてください。ただし、他機種の場合、メルコ等のカタログでパリティの有無やEDOメモリ等の違いを判断してください。呪文を間違えると大抵のパソコンは95の扉を開けてくれません。また、ペンティアムベースのCPUでは、SIMMメモリーは2枚単位で増設します。ケチって1枚だけ買ってもまるで意味がないため、あと32MB欲しい場合は16MBを2枚、64MB欲しい場合、32MBを2枚買ってください。既に取りつけてあるメモリーも取り外して増設する場合、64MBなら16MBが4枚必要です。 
買ってきたら、体の静電気を飛ばしてからメモリーを出し、左右を確認して端子部分に素手で触れないようにメモリースロットの溝に下の方だけはめます。位置がずれていないことを確認したら下だけはまっているメモリーを垂直に起こして左右の金具にカチッとはめます。力はほとんど必要無いので、うまくはまらない場合はもう一度位置を調整して最初からやり直しましょう。隣にあるセカンドキャッシュメモリーが邪魔で作業が出来ない場合、セカンドキャッシュの固定金具を下に押して真上に引きぬいて作業を行い、後で取り付け直すとメモリー増設が楽になります。まあ、最初の割には取り付けがちょっと厄介ですががんばって乗り切りましょう。作業完了後、上ぶたを閉める前に一度パソコンの電源を入れ、メモリーカウントで増設分のメモリー容量がきちんと認識されていることを確認してからふたを閉めた方が確実です。きちんとはまっていない場合やり直すことになるし、中に手を突っ込んでいない限り感電することもありません。
 
ジャンパーピン 
(バスクロックの変更) 
バスクロックが60MHzの機種では、MMX化の際に必須となる改造です。なぜならば、最近のCPUの駆動クロックは基本的に66MHzの倍数でCPU本来のパワーが発揮されるようになっているためで、例を挙げれば、Xa9のオリジナルCPUであるPentium90MHzは、マシン本体から供給される60MHzのクロックを1.5倍で90MHzの駆動をしているわけです。 
元々のCPUを変更しないまま、このジャンパーピンの設定を変更するだけでも、66MHz×1.5倍で駆動するようになるため、90MHzだったマシンが100MHz(Xa10同等)にパワーアップします。マシン自体のシステムが66MHzで動くことによる相乗効果で、マシン全体の動きがスムーズになるようです。166や200以上のCPUを採用してパワーアップを行う場合、いずれにしても通らざるを得ない改造の第一ステップです。ただし、単体売りのCPUを購入して改造する場合、intelのODP以外ではメーカーのサポート対象外になります。(恐くない、恐くない!)
方法 
パソコン本体のフタを開け、CPU横のジャンパーピンの設定を変更します。 
Xa9の場合、4本あるジャンパースイッチのうち、2本をまたぐようにピンが刺さっています。これが60MHzの設定です。この開いているほうの2本のピンに、買ってきたジャンパーピンを被せるだけで66MHzに変更されます。一般的には、この程度のクロックアップでは現在のCPUを破壊するほどのことはありません。ふたを閉める前に、感電に十分に注意して電源を入れてみましょう。「ピポッ」という起動音がして正常にWindows95が立ち上がれば、まず大丈夫。HDBENCH等のベンチマークソフトで変更前の数値と能力差を比較してみましょう。 
うちの場合、この時点でXa9用のODP150MHzを使っていましたが、クロックアップで166MHz相当にグレードアップしました。150と166って、意外に能力差が大きいんですよね。
 
グラフィックボード 
(Tridentを殺しましょう) 
もはや98のガンと言ってもいいオンボードグラフィックチップ「Trident9680」。このチップがメインボードに標準で直付けされているため、このグラフィックボードを変更しない限り、グラフィック性能はいつまでも子供レベルです。グラフィックボードを変更するのはマシンの改造にあたらないため、メーカーサポートを心の拠り所にしている方にはお勧めです。 
まず、市販されているグラフィックボードからお好みの物を選んで購入してください。選ぶときには下記のポイントに注意しましょう。 
・PCI接続のボードを選びましょう。(スロットの空きが1つしかない場合、グラフィックボード用に決まりです!) 
・2D性能の向上を重視するなら「Matroxミレニアム」搭載機種がお勧めです。※ミレ2は駄目でしたよね?
・2D+3D性能の向上を重視するなら「PERMEDIA2」搭載機種がお勧めです。 
・3Dゲーム中心の場合、「Voodoo Rush」搭載機種もイケてます。GLIDEのソフトが動きます。 
機種選定の際には、ボードの搭載メモリー量(4MB、8MB等)もサイフと相談して十分考慮しましょう。 
ミレニアムはバルク品(箱包装なしのバラ売り)でも簡単なジャンパー設定で使えるようですが、最新チップを搭載したボードの多くは98未対応品も多く、いたずらに冒険しないようメルコやアイ・オーの機種から選ぶか、自分で十分調査してから購入するようにしましょう。現状、大抵の場合ほとんど駄目ですから。
方法 
購入したマシンの取説書にそって、空いているPCIスロット(白いスロットです。)に確実に差し込んだら、Windowsを立ち上げましょう。あとはプラグアンドプレイが勝手に設定してくれるはずです。ボードの設定が変わっているかどうか、コントロールパネルの 
「システム」>「デバイスマネージャ」で「ディスプレイアダプタ」を確認しましょう。取り付けたボードが無印で「TRIDENT」や「スタンダードディスプレイアダプタ」に、赤い「×」が付いていればOKです。バツの付いている項目を削除しても、次回起動時に認識され、再設定されてしまうのでそのまま放っておきましょう。システム上は問題ありません。

トップページに戻る