※公演は無事終了致しました。ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
ヘンリック・イプセン没後100年
En folkefiende An Enemy of the People
民 衆 の 敵
原作○ヘンリック・イプセン 脚本・演出○坂手洋二
5月26日(金)〜 6月4日(日)俳優座劇場
6月8日(木) 足利市民プラザ
6月13日(火)〜15日(木) まつもと市民芸術館 小ホール
この世で一番強いのは、たった一人で立っている人間だ。
平和に見えた町がいま、人々の生活を揺るがす「真実」をめぐって、戦場と化す!
イプセン最大の喜劇か? 孤高の問題作か?
124年の歳月を経て、確信のニューバージョン登場。
<CAST>
スドウトモコ(博士 温泉施設専属医)○大浦みずき
スドウキヨシ(その夫)○猪熊恒和
スドウフミエ(二人の娘で教師)○宮島千栄
スドウエリコ(二人の娘)○樋尾麻衣子
スドウテツオ(二人の息子)○小金井篤
町長(博士の姉)○中山マリ
タドコロ(町長の部下)○杉山英之
オカモリジュウゾウ(キヨシの父)○川中健次郎
ホリエ(『日々新聞』紙 編集長)○江口敦子
ババ(『日々新聞』紙 記者)○久保島隆
船長○裴優宇
アクツ(印刷業 社長)○鴨川てんし
一番目の町民○大西孝洋
二番目の町民○安仁屋美峰
三番目の町民○伊勢谷能宣
四番目の町民○工藤清美
五番目の町民○樋尾麻衣子
六番目の町民○阿諏訪麻子
七番目の町民○桐畑理佳
一番目の紳士○樋口史
二番目の紳士(エビス屋の大将)○小金井篤
タナカ○内海常葉
酔った男○高地寛
売り子1○阿諏訪麻子
売り子2○樋口史
ナレーション○渡辺美佐子
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<STAFF>
原作○ヘンリック・イプセン
脚本・演出○坂手洋二
美術○島次郎
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
音響操作○鈴木三枝子(ステージオフィス)
衣裳○宮本宣子
舞台監督○大津留千博
演出助手○吉田智久・清水弥生・坂田恵
美術助手○松村あや
衣裳助手○山下和美
文芸助手○久保志乃ぶ
舞台協力○森下紀彦
宣伝意匠○高崎勝也
協力○(株)フレンドシッププロモーション
大浦みずき事務所 岩渕ぐるうぷ
俳優座舞台美術 俳優座劇場 マイド
高津映画装飾株式会社 東京衣裳
宮本宣子ワークショップ Carla Valverde
園田佳奈 河本三咲 酒井淳美 増永紋美
制作○古元道広・近藤順子・小池陽子
Company Staff○向井孝成
イラスト○石坂啓
後援○ノルウェー王国大使館 イプセン・イヤー2006 www.norway.or.jp/ibsen/
5月26日(金)〜 6月4日(日)俳優座劇場
<指定席>
前売¥4,200 当日¥4,500 ペア¥7,600
学生 … 大学・専門学校生¥3,800 高校生以下¥3,000
<お問合せ> 燐光群/(有)グッドフェローズ TEL 03-3426-6294
FAX 03-3426-6594 e-mail:rinkogun@alles.or.jp
6月8日(木) 足利市民プラザ 文化ホール
主催=燐光群を観る会
財団法人 足利市みどりと文化・スポーツ財団(足利市民プラザ)
燐光群
後援=足利市教育委員会 足利市国際交流協会 国際ソロプチミスト足利
足利NPOフォーラム 田中正造大学 下野新聞 両毛新聞 ※順不同
<自由席>
一般 前売¥3,500 当日¥4,000
学生 前売¥2,000 当日¥2,500
ペア ¥6,000
<お問合せ>燐光群/(有)グッドフェローズ TEL 03-3426-6294
足利市民プラザ TEL 0284-72-8511
6月13日(火)〜15日(木) まつもと市民芸術館[小ホール]
主催=まつもと市民芸術館・燐光群
後援=松本市・松本市教育委員会
<自由席>
一般 ¥4,000
学生 ¥2,000
<お問合せ>まつもと市民芸術館 TEL
0263-33-3800 FAX 0263-33-3830
■公演概要
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私ども燐光群では、「近代演劇の創始者」「シェイクスピアに次いで世界中で多く作品が上演されている作家」と言われ、『人形の家』や『ペール・ギュント』等の代表作で知られるノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの『民衆の敵』をもとにした新作を上演します。イプセン没後100年にあたる本年は、世界各地で様々なイベントが予定されており、本公演は各方面の注目を集めています。 ■イプセン作『民衆の敵』について イプセンの戯曲『民衆の敵』は、彼の唯一の社会問題を扱った戯曲であるばかりか、後にアーサー・ミラーの潤色によってブロードウェイでも上演され、また、アメリカとノルウェーで映画化されています。日本ではあまり正式に紹介されていませんが、彼の代表作の一つです。そして、チェーホフがイプセン作品の影響を強く受けていることはよく知られていることですが、本作はさらに、家族と社会問題の関わりを描く戯曲として、05年に坂手洋二が演出したテレンス・ラティガンの『ウィンズロウ・ボーイ』はじめ、後の演劇界に大きな影響を与えました。 坂手洋二が、この戯曲を、現代日本社会とイプセンの時代を俯瞰したところでつなぎ合わせ、現代日本に通じるニューバージョンとして再生します。社会への警鐘と、不正に直面して行動する人間たちの姿をシニカルに、ユーモアを交えて描く作品となるでしょう。最近、自作以外の戯曲の上演を成功させている坂手洋二が、近代演劇へのアプローチと、劇団で自身の新作を作るシステムとを掛け合わせ、新たな手法と構想で描く作品です。 |