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公演は終了致しました。ご来場下さいました方々に感謝致します。

SPACE 雑遊 オープニング企画

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燐光群+グッドフェローズ プロデュース

組曲 二十世紀の孤独

総合監督○坂手洋二

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8月1日(木)〜9月10日(木) SPACE 雑遊

二十世紀の孤独。 二十世紀のさすらい。

大河の中に浮かぶ三つの点景。

二十世紀の日本のどこかで、

それぞれの孤独を噛みしめながら佇む人々……。

『組曲 二十世紀の孤独』は、

三つの楽章により構成されています。


第一楽章

蝶のやうな私の郷愁

改訂版(東京初演)

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それは、台風の日のことでした。

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8月1日(火)〜10日(木)

作○松田正隆

演出○鈴木裕美

<CAST>

男  ・・・・・・・・・ 坂手洋二
女  ・・・・・・・・・ 占部房子

<STAFF>

美術○奥村泰彦 照明○中川隆一 照明操作○古賀龍平
音響○堀江潤(オフィス新音)
舞台監督○森下紀彦 舞台監督助手○楠原礼美子 衣裳○山下和美
演出助手○坂田恵 舞台協力○内海常葉 宣伝写真○加藤孝
宣伝意匠○高崎勝也 設営協力○鈴木等(スペースライン)
制作○古元道広 近藤順子 小池陽子  

協力○
太田篤哉(SPACE 雑遊 オーナー)
小野事務所 自転車キンクリーツカンパニー MONO オフィス新音
宮本宣子ワークショップ C-COM 高津映画装飾株式会社
イデビアン・クルー
秋山秀樹 岩橋毬 岡本有紀 加藤真砂美 河本三咲 菅野さおり
小林鏡 小林優 園田佳奈 田中星乃 増永紋美 八代名菜子
矢野志保 湯本ちひろ


■当日配布パンフレットより

 今回の『蝶のやうな私の郷愁』は、以前からこの戯曲がやりたいと考えていた占部さんが、相手役に坂手さんを指名し、ご指名を受けた坂手さんは、もともと構想していた企画とのシンクロニズムを感じ、「組曲 二十世紀の孤独」という連作として上演する運びになったと聞いています。つまりある意味プロデューサーが二人いて、その二人が二人芝居を演じるのだが、おまえ演出をやってみないか、というお話を頂いた訳です。恐ろしい話です。が、ここで引いては女がすたると思いました。松田正隆さんの戯曲と、「雑遊」という新しい空間に出会わせて貰えることも大きな魅力でした。
 実際稽古をしていて、松田戯曲はとても魅力的です。一つの言葉に大抵二つ以上の意味があり、山の話をしているようで実は川の話をしていたり、淡々と会話しているように見えるのに、一つの句読点の前と後ではもう気持ちが変化しているような戯曲です。占部さんの言葉を借りれば、「俳優はものすごく忙しい」。稽古場での私たちの作業は、ピンターやオールビー作品を稽古しているのと似ていると感じます。
 以前にも書いたことがあるのですが、あるインタビュー番組で俳優のトム・ハンクスが、「全てのすぐれた戯曲は孤独をテーマにしている」と話しているのを見たことがあります。私も、“孤独な人間がどのように人と関わろうとあがくのか”ということが書かれている戯曲に魅力を感じます。
 小さな孤独たちが、小さな空間で、小さな小さな神話を形作るところを、お目にかけられたらと思います。

鈴木裕美

鈴木裕美(すずき ゆみ)
東京都出身。1982年に「自転車キンクリート」を結成。「自転車キンクリートSTORE」(プロデュース公演の名称)も含め、ほとんどの作品を演出。昨年は【テレンス・ラティガン3作連続公演】の企画及びその内の一作『ブラウニング・バージョン』の翻訳・演出を手がけ、高い評価を受ける。近年は外部作品の演出も多く、『フロッグとトード』『アンナ・カレーニナ』『マダム・メルヴィル』『高き彼物』『ピーターパン』『ダム・ウェイター』『おはつ』など、小劇場から大劇場、翻訳劇、ミュージカルまで幅広く活躍。第35回紀伊國屋演劇賞個人賞、第8回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。



 「組曲 二十世紀の孤独」は、二十世紀に書かれた戯曲を再構成し、二十世紀という「小過去」を対象化し、演劇と世界の変遷を見つめ直そうとする作業である。
 当初の構想は、野外に一つの大きな「街」を作り、そこで「二十世紀的なるもの」を交錯させようとするものだった。同一の空間で起きる様々な断片の堆積によって構成する、いわば「ごった煮」をイメージした。
 そのためには、劇団としても総力戦であたり、また、関心を共有できる方々に参加していただくことが必要だと考えた。幾多の出会いとディスカッションがあった。
 そして、諸事情と積極的な方針変更により、全体像は変わってきた。
 じつのところ、長期間にわたって「街」をつくる作業を可能とする野外空間を都内に確保することは困難だった。
 幸い、「雑遊」との出会いがあった。新しい「なにもない空間」を劇場としていくことのダイナミズム、そして、過去と人間のにおいを湛えた「新宿」という街の特性が、この企画に新たなアプローチを与えてくれた。
 我々は「ごった煮」から「定点観測」へと方針を変えた。断片を三つに絞った。三本の戯曲から、私たちの抱えた「二十世紀的なるもの」の混沌へと、足を踏み入れてゆくことにした。
 『蝶のやうな私の郷愁』は、本当に細く小さな穴から覗いた世界であるが、松田正隆戯曲のエッセンスが詰まっている。鈴木裕美さん、占部房子さんとの出会いで実現した。
 『さすらい』は、私が17年前に書いた戯曲である。自分自身、あらためて、「この17年」に対する距離感がうまくとれないでいることに気づいた。おおこうちなおこさんが、「昭和」と「平成」の狭間を描いたこの劇に着眼されたことに、期待し、興奮している。
 『壊れた風景』は、別役実さんによる、一九七十年代後半の、小市民たちを描く連作の一つだが、他の別役戯曲と違う特性を持っている。それゆえに、このシリーズに組み込むことが可能になっているともいえる。燐光群と川畑秀樹さんの共同作業としても、新境地を示すことができるのではないかと思う。
 稽古場では、創作過程の中で、全体像、あるいは個別の行為や台詞について、「ああ、このことが、まさに『二十世紀の孤独』なのか」という声が聞こえ始めている。
 「二十世紀的なるもの」についてのイメージは、人それぞれであろう。だが、私たちがこの数ヶ月の間に得た手応えについては、この三つの点景が浮かびあがらせてくれるはずだと思う。
 そして私は、「ごった煮」版のほうも、いずれ実現させたいと思っている。

坂手洋二


第二楽章

さすらい

静けさに包まれた街から街へ……

たった一本の線を越えるための旅がはじまった……。

右か左か白か黒か、全か無か。
選択と漂白のロードムーヴィー・シアター

誰にも邪魔させない。
……さあ、見て。私の旅は、今、始まったばかりなんです。


8月16日(水)〜27日(日)

作○坂手洋二

演出○おおこうちなおこ

<CAST>

鴨川てんし……右の男・按摩・右の門番・社長・盲の男・右の刑事
猪熊恒和………左の男・船頭・左の門番・杖の男・左の刑事
宮島千栄………女
向井孝成………男
江口敦子………新宿のヒメ・日傘の女・もう一人の女
久保島隆………彼・別人の彼
杉山英之………蕎麦屋・駅員・警官・社員
桐畑理佳………ウェイトレス
阿諏訪麻子……コロス1・若い女・ OL
安仁屋美峰……コロス2
樋口史…………コロス3
高地寛…………コロス4・土方
伊勢谷能宣……コロス5・駅の事務官
嚴樫佑介………コロス6・バーテン

<STAFF>

美術○土岐研一 照明○武藤聡 音響○友部秋一(オフィス新音)
舞台監督○高橋淳一 衣裳○大野典子
演出助手・音響操作○清水弥生 照明操作○荒井真理子(SLS)
舞台協力○楠原礼美子 大泉七奈子
所作指導○花柳輔太朗 殺陣指導○栗原直樹 鳴物指導○池上千壽子
設営協力○鈴木等(スペースライン) 宣伝意匠○高崎勝也
制作○古元道広 近藤順子 小池陽子

協力○太田篤哉(SPACE 雑遊 オーナー)
オフィス新音 東京衣裳 高津映画装飾株式会社 C-COM
岡野彰子 岡本有紀 加藤真砂美 河本三咲 小林優 園田佳奈
本郷千恵 増永紋美 召田実子八代名菜子 矢野志保 坂井香奈美


■当日配布パンフレットより

昨年の夏、父が逝去した。
病院の一室ですやすやと寝息をたてている息子と父の間に挟まれひとり座っていたときの感覚が忘れられない。
この世に生まれでてわずか6ヵ月たらずの赤ん坊と死出の旅路へ踏み出した父。わたしは明らかにその間に存在していた。
その時感じたものをなんと形容したらよいのだろうか―。
友人が「いのちは親から子へ脈々と受け継がれていっている。」と言っていたことを後に思い出した。ただその時はそんな論理的な思考はまったくなく、「引き受けていこう」と感じただけのことだった。

過去と未来―その間に存在しているのが私達だ。

おおこうちなおこ

おおこうち なおこ
1992年、R. A. D. A. 卒。'94年帰国後ミュージカル『スクルージ』、坂手洋二演出『象』『CVR チャーリー・ビクター・ロミオ』他、宮川彬良『ルビチ』などにおいて、多岐にわたり演出助手として活躍。蜷川幸雄氏との出会いは『ペールギュント』ロンドン公演。以来、演出助手として『身毒丸』『グリークス』『ペリクリーズ』など、氏の多くの作品に携わる。翻訳では、ペーター・ハントケ作『カスパー』邦訳、深津篤史作『うちやまつり』英訳等。2004年、燐光群にてウージェーヌ・イヨネスコ作『犀』演出。


おおこうちなおこさんが『組曲 二十世紀の孤独』に演出家のひとりとして参加しているのをみるのは、なによりの喜びである。おおこうちさんの演出が、この国の偏狭な、そしてまるで時間が逆行しているかのようにみえる愚烈な演劇情況を、激しく過激に撃ってくれることを願うばかりである。
どうかこの国では、孤立することは栄光であることを忘れないでほしい!

蜷川幸雄


第三楽章

壊れた風景

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俗にいう「バブル期」と「高度経済成長期」の狭間。
1970年代後半から1980年代前半にかけて。
どこか平穏で、しかし次の時代が見えない頼りなさを感じながら、人々が過ごした時代……。
それは今まで見過ごされていた「20世紀日本の曲がり角」だったのかもしれない。

『にしむくさむらい』以降、小市民の内省を描いた別役実の作品群は、みごとにそれを予見している。
さまよう人間たちの姿を、ある場所の、限られた時刻の出来事に凝縮した『壊れた風景』は、
その空間性と厳しさに於いて際だっている。

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9月3日(日)〜10日(日)

作○別役実

演出○川畑秀樹

<CAST>

女1…………………… 坂井香奈美
その母………………… 中山マリ
男1…………………… 川中健次郎
男2…………………… 裴優宇
男3…………………… 内海常葉
女2(男3の妻)…… 樋尾麻衣子
男4…………………… 小金井篤

<STAFF>

美術○池田ともゆき 照明○竹林功(龍前舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○高橋淳一 衣裳○鈴木真紀子 演出助手・音響操作○坂田恵 進行助手○楠原礼美子 照明操作○伊勢谷能宣
設営協力○鈴木等(スペースライン) 宣伝意匠○高崎勝也
制作○古元道広・近藤順子・小池陽子

協力○太田篤哉(SPACE 雑遊 オーナー) 龍前舞台照明研究所
ステージオフィス 高津映画装飾株式会社 C-COM
岡野彰子 川端恵美子 小林優 園田佳奈 増永紋美
八代名菜子 矢野志保


■当日配布パンフレットより

5月の連休明け、坂手氏から、『組曲 二十世紀の孤独』という三つの楽章から成る芝居のうち一つの楽章を別役実さんの戯曲で構成してみたいのだが、やってみませんかというお誘いを頂いた。4年前、燐光群のアトリエ公演として上演した『壊れた風景』初演を評価して頂いた上でのお話である。
快諾してうちに帰り、当時のパンフレットをひっぱり出して自分が何を記したのかを検証してみた。
その中には2001/9.11のことが鮮明に書かれていた。
あの日、芝居の可能性を探してNYCにいた自分が、人の心を癒す音楽の速効性と何もできない芝居の無力感に打ちのめされていたことが書き残されている。
あれから五年、今でも時々目にする飛行機がビルに突っ込むあの映像。
しかしあの瞬間に確実に何百という命が失われた・・・・。アフガニスタン、イラクと続き、停戦が成立したとはいえ、今でもレバノンでは一触即発の緊張感が続いている。
暑い夏、蝉が力一杯鳴く中で、戦時ではいつも弱い立場の母子の泣き声がダブって聞こえそうである。
二十世紀を経て新たな時代に突入した今、我々は正しき道を歩いているのだろうか。

前述した芝居の無力感には後日談がある。
あるプロデューサーとこの話をしたとき彼は、「芝居は漢方薬だと思うんです」と励ましてくれた。今現在の私がここに在るのもこの言葉の影響が大である。
別役さんの戯曲は漢方薬の宝庫である。一つの同じ言葉が、感情というフィルターを通ることで千変万化する。
それはある時は人の疲れを癒し、励まし、対立を和らげ、笑いをもたらす。人の心にしみる暖かさを漲らせている。美しい日本語の響きを二十一世紀に残すのも我々の仕事と考える。漢方薬の効果が皆さんに行き渡ることを目指して、4年前、この別役マジックに魅了された役者が再び集い、新たに二人のメンバーを加え今回の公演が実現した。この芝居に協力してくれた全ての方々に感謝したい。

因みにこの芝居の千秋楽の翌日は9/11である。
合掌。

川畑秀樹

川畑秀樹(かわはた ひでき)
新国立劇場演劇芸術監督、栗山民也氏の紹介で2000年に坂手洋二氏と出会う。坂手氏の演出助手として燐光群『パウダー・ケグ』『南洋くじら部隊』『ララミー・プロジェクト』、自転車キンクリートSTORE『ウインズロウ・ボーイ』に参加。また、燐光群 Species of 20th Centuryでは『岸田國士三作品上演「葉桜」「驟雨」「ある親子の問答」 』、『壊れた風景』を演出。2002年、文化庁在外研修でNYCでOff Broadwayの芝居作りにオブザーバーとして参加。2005年、北九州芸術劇場シアターラボにて『地蔵さんが転んだ』を演出。


 ■公演概要

演劇とは何か。戯曲とは何か。現在とは何か。人間とは何か。
「組曲 二十世紀の孤独」は、二十世紀に書かれた日本の戯曲を連作として再構成し、演劇と世界の変遷を見つめ直そうとする作業です。
 燐光群がこれまで上演してきた連作シリーズ「スタンドプレイ」「現代能楽集」、そして'98年に開始し毎年継続的に行ってきた劇団スタジオでの本公演シリーズ「Species of 20th Century」をさらに発展させた、「演劇論そのものといえる上演連作」の企画です。
 二十世紀の日本のどこかに於いて、固有の場所で、それぞれの孤独を噛みしめながら佇む人々……。『組曲 二十世紀の孤独』は、次の三つの作品により構成されています。

1991年の松田正隆作『蝶のやうな私の郷愁』

1989年の坂手洋二作『さすらい』

1976年の別役実作『壊れた風景』

 選ばれた三作品は、演劇ならではの手法で、社会・人間・文化、個人的あるいは歴史的な出来事にまつわる言語を構成することで、私たちにとっての二十世紀は何であったかを問い直すものです。三作品を繋ぐのは、「1991年の孤独」「1989年の孤独」「1976年の孤独」という「掌篇」です。

 今夏、新宿にオープンする空間「雑遊」という未知の場所で、既存の劇場とは違う多様性を持った空間自体の特性と向き合いながら、継続的な実験作業を展開します。
 演劇でなければできないこと、集団でなければできないこと、持続的な作業でなければできないこと、それらを一つの点に集約する、ミニマムであると同時にグローバルな作業です。

 『蝶のやうな私の郷愁』は、松田正隆による二人芝居。台風の日、洪水の予感の中、アパートの一室に佇む男女の姿を通して、夫婦という最小限の人間の単位を問い直します。演出は『OUT』『ブラウニング・バージョン』等で高い評価を得ている自転車キンクリートの鈴木裕美。出演には、昨年のカンヌ映画祭でも脚光を浴びた映画『バッシング』に主演し、松田作品にも数多く出演している占部房子を迎え、『セパレート・テーブルズ』に続いて出演を決めた坂手洋二との競演に期待が持たれます。

 『さすらい』は、昭和が終わった後の、混沌とした日本を放浪する人たちを描きます。当時『トーキョー裁判』『カムアウト』等を発表していた坂手洋二が、ドストエフスキーの『白痴』に触発され、リアルな現実に対して幻想的な劇世界の構築を試みた作品です。演出は、多くの蜷川幸雄作品に演出助手として参加し、2年前、燐光群+グッドフェローズ プロデュースによるイヨネスコ『犀』で演出家としてデビューし注目を集めた、おおこうちなおこ。満を持して第二回演出作品に挑みます。

 『壊れた風景』は別役実が七十年代後半、高度成長の陰に取り残された小市民たちの姿を、鋭く描く不条理かつリアルな劇です。昨年北九州芸術劇場『地蔵さんが転んだ』の演出で充実した成果を示した川畑秀樹により四年前、燐光群+グッドフェローズ プロデュースにより上演され、別役戯曲の魅力に迫りました。今、改めて、松田・坂手戯曲と並べて再演されることにより、二十世紀の人間たちの姿を描く連作の掉尾を飾るにふさわしい充実した上演が期待されます。

平成18年度文化庁芸術創造活動重点支援事業

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