始めに
皆さんは「パーフェクト・ワールド」という映画をご覧になったことがあるでしょうか。この映画はケヴィン・コスナー演ずる一人の脱獄囚とその人質としてともに逃走する一人の少年との心の交流を描いた作品です。
この中に登場する脱獄囚は幼いころの家庭環境に問題を抱え犯罪に走ったのでした。同様に人質となった少年も家庭の内外で自由を制限される環境にありました。何故でしょうか。彼が「エホバの証人の子供」だったからです。
映画の中で少年がハロウィンを楽しむ他の子供たちを窓からじっと眺めるシーンがあります。その窓に向かって子供たちは雪を投げます。それはちょうど私の子供時代にクリスマス会の中、ただ一人皆が座る円陣の外の席に座り、学友の視線を浴びながら皆の楽しそうな様子を眺めていたあの頃の状況とオーバーラップします。どちらにせよそれは「エホバの証人の子供」であったがゆえに生ずるジレンマなのでした。
ちょうどこの映画が公開された時期と前後してエホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)は彼等の機関誌である「目ざめよ」誌の中でエホバの証人の子供たちがその状況を決して不幸に感じていないというインタビューの記事を載せました。しかしそれでも多くの子供たちは不幸に感じていることでしょう。少なくとも私と私の身近な人の多くはそうでしたし、半数の子供たちがついていけなくなり辞めてしまう現状からもそうと言えます。
それでこのホームページではそのような子供たちが自分の置かれた状況について考え、またその気持ちを吐露できる場にして欲しいとの願いのもとに作成されたものです。
(元・現)エホバの証人のための相談室 ピア・サポート
「陽だまり」
「あんどれいあ」 脱会やディプログラミング、マインド・コントロール、証人の親子関係、抱える問題点などに関する考察が掲載されています。
「エホバの証人の子どもたち-信仰の子らが語る、本当の姿」
書店にて発売中!!
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@もしもしJWホットライン 元エホバの証人の方、またエホバの証人の方専用となっております。
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