長い夜

 12月に入り、肌寒くなってきた土曜日の深夜、正確に言えば既
に午前0時を過ぎていたので、日曜日の事であった。
田口勝は、息を殺し忍び足で妹のゆかりの部屋へと向かっていた。
ゆかりは、勝より一つ年下で、同じ中学に通っている。勝同様、細
身ではあったが、陸上部で鍛えているので、筋肉質で引き締まった
体を持つ、ショートカットの少女である。
 勝は、パジャマのズボンの前を両手で押さえながら、ゆかりの部
屋の前に立った。今夜は、両親が親戚の家に泊まりに行っており、
家には、勝とゆかり、それに泊まりで遊びに来ているゆかりの同級
生の白崎江美の3人きりであった。勝の目的は江美であった。江美
は、さらさらの腰まで届くロングヘアの美少女で、澄んだ二重瞼の
瞳を持ち、そのこぼれるような笑顔は誰をも魅了した。勝もゆかり
が初めて、江美を連れて来た時に、一目で虜になってしまい、その
時に写した江美の写真をおかずにして、毎晩オナニーに耽っていた
。その江美が今、このドアの向こうに寝ているのである。勝は風呂
あがりに江美が着ていたピンクのネグリジェを頭に描き、膨れ上が
った股間を押さえていた両手を放し、ドアのノブへと手を伸ばした。
 その瞬間であった。部屋の中から、かすかではあるが、男女の喘
ぎ声が聞こえてきた。勝は、びくっとして伸ばしていた手を引っ込
め、物音をたてないように注意して、じっと耳を澄ました。間違い
ではなかった。確かに、男女の喘ぎ声がしていた。しかも、女の方
の声に時に笑いが混じるのに対し、男の声は泣きじゃくる声であっ
た。勝は、よく分からないが、何だか妙な不安を感じ、そのまま立
ち去ろうかと考えた。しかし、江美の寝顔を見たい、そして可能な
らば、その体に触りたいと言う欲望と、不審な男女の声への好奇心
に逆らいきれず、意を決して再び手を伸ばし音をたてないようにノ
ブを回し、ほんの少し、中が覗けるだけの隙間ができるようにドア
を開けた。
 勝は、恐る恐る隙間から中を覗いた時、ショックのあまり、思わ
ず声をだしてしまいそうになった。部屋の中では、ゆかりと江美が
ネグリジェをたくしあげて、右手を股間にあてながら、テレビの前
に座っていたのである。そして、床には、パンティが二人分、脱ぎ
捨てられていた。それだけではなかった、テレビのモニターには、
教室で泣きじゃくる男子に跨って、腰を振っているゆかりが映って
いたのである。勝が呆然としていると、モニターの中のゆかりが叫
んだ。
「さあ、いいよ、交代だよ、江美!今度は私が撮影してあげる」
モニターの中のゆかりは、男子の頬を平手で一回叩くと、やがて、
腰を上げこちらに近づいてきた。モニターは、セーラー服のスカー
トを脱いで、下半身丸出しのゆかりのおまんこをアップで映しだし
ていた。ゆかりのおまんこは、たれ流された涎と男子のおちんちん
から搾り取ったお汁でぐっしょりと濡れていた。ゆかりのおまんこ
がモニターから消えると、今度は江美の後ろ姿が映し出された。
江美は泣きじゃくっている、男子の前まで行くと振り返り、スカー
トを脱ぎ捨てると、次いでぐっしょりと濡れたレモンイエローのパ
ンティを脱ぎ、男子の口に無理矢理押し込んだ。
「ふ、赤ん坊じゃないんだから静かにしなさい。お前だって、気持
よかったんでしょう。ゆかりのおまんこにお汁出したじゃないの」
哀れな男子は、声にならない叫びをあげたが、江美はただ、微笑ん
でいるだけだった。
「ほら、今度は私が犯してやるから、さっさとおちんちんを大きく
しなさい」
しかし、ゆかりに犯されたばかりのおちんちんは、皮を被ったまま
萎れていた。
江美は怒りのこもった口調で命令した。
「ほら、さっさと勃起させなさい!」
それでも、おちんちんは萎んだままであった。江美は舌打ちすると
、腰を落としておちんちんをおまんこで擦り始めた。すると、徐々
におちんちんが大きくなり始め、江美は満足そうに笑い声をあげた
。やがて、江美はおちんちんに右手をあてがい、おまんこに接触さ
せると深々と腰を沈め、とうとう、完全にくわえこんでしまった。
 そこまで見た時、勝は全身から力が抜け、へなへなと床に座り込
んでしまった。物音に気がついたゆかりと江美は驚いた表情で後ろ
を振り向いたが、やがて、顔を見合わせて、にやりと笑うと立ち上
がりドアへと向かって来た。勝は逃げ出したかったが、立ち上がる
事ができずに、ただ座り込んでいた。モニターの中では、江美が激
しく腰を振っていた。
 ゆかりがにやにや笑いながら、ドアを全開した。いつものあどけ
ない表情ではなく、不敵な顔つきで勝を見下ろし、口を開いた。
「お兄ちゃん、何してるの?そんな所に座り込んじゃって」
勝は、何も喋れずに怯えた表情でゆかりの顔を見つめていた。そこ
にいるのは、妹ではなく欲情した、恐ろしい女であった。
江美が口を開いた。
「ゆかりも意地悪ねえ、勝さんが何しに来たのかなんて分かってい
る癖に。嫌らしい事をしに来たに決まってるじゃないの」
ゆかりが嬉しそうに笑った。
「まあね、でも一応は聞いてあげなっくちゃ。仮にもお兄ちゃんな
んだら。さて、お兄ちゃん、良く来たわね、お陰で手間が省けたわ
。ビデオを見終わったら、江美と二人でお兄ちゃんを襲いに行くつ
もりだったのに、そっちから来てくれるなんて」
勝は、やっとの事で口を開いた。
「ち、違う、トイレに起きてきたら音がしたんで来ただけだ。変な
事なんかしに来たんじゃない。この事は黙っていてやるから、安心
しろ」
「ばーか」
言うが早いか、ゆかりは勝の右腕を掴むと力ずくで無理矢理、部屋
の中に引っ張り込んだ。
「ひ、ひぃ」
思わず勝は悲鳴をあげてしまった。
ゆかりは勝を仰向けに寝かせて押さえ込むと、江美に声をかけた。
「さあ、江美!お兄ちゃんのパジャマのズボンとパンツを脱がしち
ゃって」
勝は、ゆかりから自由になろうと懸命にもがいたが、がっしりと押
さえつけられ、どうしようもなかった。
「ふ、悪あがきはやめるのね、お兄ちゃん。男のくせに女に敵うわ
けないでしょう。観念しなさい」
「た、助けて、ゆかり、お願いだから」
「だあめ、私だけじゃなく、江美もいるんだから逃げられないわよ
。それに、お兄ちゃんだって、本当は犯して欲しいんでしょう」
「そ、そんな、違う」
勝のパジャマのズボンに手をかけながら、江美が嘲った。
「ふーん、じゃあ何で、ズボンがテントはってるのかなあ?今、調
べてあげるわね」
江美は、勢いよく、ズボンを脱がせると、次いで、ブリーフもはぎ
取り勝の下半身を剥き出しにしてしまった。
「ほーら、やっぱり、嘘だった。ゆかり、あんたのお兄ちゃん、お
ちんちん大きくしちゃってるわよ。お客さんの前で失礼ね。躾が足
りないんじゃないの」
ゆかりは、顔だけ振り向かせて、勝のおちんちんを見ると口を開い
た。
「まあ、本当、それに先走りまで出しちゃって、悪いお兄ちゃんね
。そんなだから、中三にもなって、おちんちんが皮被っているのよ
。毎晩、オナニーしているんでしょ?」
江美が嬉しそうに続けた。
「私でオナニーしてたんでしょう?知ってたわよ、私に気がある事
。さあ、私をどういうふうにおかずにしてたか、正直に言ってごら
んなさい」
勝は、恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら、首を横に振った。
「そ、そんな事してない。お願いだから、もう堪忍して」
「ふん、嘘ばっかり、じゃあ私が言ってあげるわ。私の事押し倒し
て無理矢理犯している事を想像しながら、おちんちんを扱いていた
んでしょう」
図星だった。勝はとうとう、泣き出しながら必死で懇願した。
「ご、ご免なさい。もうしません、だから許してください」
今度は、ゆかりが口を開いた。
「とうとう、白状したわね。お兄ちゃん、でも、許してあげないわ
よ。でも、哀れなものねえ、男なんて。今、押し倒されているのは
お兄ちゃんで、これから私と江美に犯されるんだから。想像と逆ね

勝は泣きじゃくりながら、懸命に首を振って、嫌々をした。
「さあ、江美、妹の権利で私が先にいただくわよ」
江美が不服な口調で言った。
「何で?私が先よ。だって、あんたのお兄ちゃんは私をおかずにオ
ナニーしてたんだから、私に優先権があるわ」
「うーん、仕方がないわね。まあ、お客さんだから今回は譲るわ。
じゃあ、私は、おまんこを舐めさせてるからさっさと終わらして交
代してね」
「やーよ、たっぷり時間をかけて楽しませて貰うわ。皮かむりのお
ちんちんだから、こらえ性があるでしょう、きっと」
「はいはい、分かったわ。たっぷり楽しんでちょうだい」
ゆかりは、一旦、立ち上がりクリーム色のネグリジェの裾をたくし
あげると、ゆっくりと勝の顔の上に跨った。妹の既に涎でぐっしょ
りと濡れたおまんこの強烈な女の香りにむせながらも勝は今おきて
いる事が現実だとは、どうしても信じられなかった。男である自分
が、女にしかもその内の一人は妹に力ずくで犯されようとしている
なんて、悪い夢を見ているとしか、思えなかった。しかし、頭上で
ゆかりの声が無情にも、響いてきた。
「さあ、お兄ちゃん、私のおまんこを舐めなさい」
勝は何もしなかった。妹のおまんこを舐めさせられるなんて、男の
プライドが許さなかったのである。
ゆかりの怒りのこもった声が響いた。
「逆らう気ね、お兄ちゃん。男のくせに生意気ね。いいわ、思い知
らせてやる。江美、おちんちんを踏んづけてやって」
次の瞬間、激痛が走った。江美が勝のおちんちんを思い切り踏みつ
ぶしたのである。
「ひ、ひいっ!」
「ふふ、痛かった?痛かったら、ゆかりの言う事を聞きなさい。さ
もないと何回でも踏んでやるわよ」
容赦のない江美の言葉に勝はとうとう観念した。ゆかりのおまんこ
で塞がれている口を必死で開いて、おずおずと舌を伸ばして妹のお
まんこを舐め始めた。
「ふふ、ようやく素直になったわね、お兄ちゃん。これからは、私
と江美がペットにしてあげるわよ」
「可愛がってあげるわね、さあ、じゃあ味見させて貰おうかな」
勝ち誇った江美の声がしたかと思うと、おちんちんにざらざらとし
た恥毛の感触がし、次いで、生暖かい感じにおちんちんがつつみこ
まれた。勝のおちんちんが江美の下の口にくわえこまれてしまった
のである。
「ふふ、童貞いただきぃ!」
江美は嬉しそうに叫ぶと、猛烈な勢いで腰を振り始めた。
 ゆかりのおまんこのからの強烈な女の香りと生まれて初めて味わ
うおちんちんへのおまんこの攻撃に勝の意識は朦朧とした。自分が
苦しんでいるのか感じているのかさえ分からなかった。必死で、ゆ
かりのおまんこに奉仕していると、急にゆかりが腰を浮かせた。
「さあ、お兄ちゃん。美味しいジュースを飲ませてあげるから口を
あけなさい」
勝は意味が分からなかったが、ゆかりが恐ろしかったので、言われ
た通りに口をあけた。次の瞬間、ゆかりの尿道口から勢い良くおし
っこがほとばしり、勝の口の中に流れ込んでいった。勝は口を閉じ
る余裕もなく、必死で妹のおしっこを飲み込んだ。
「いい子ね。こぼさずに全部飲むのよ」
勝は、ゆかりの命令通り、忠実に全て飲み干した。
ゆかりは満足そうに勝を見下ろすと再び、腰を下ろしておまんこを
まさるの顔に擦りつけ始めた。
勝は、ゆかりの下の口から溢れ出た涎とおしっこで顔をびっしょり
濡らしてむせながらも、おちんちんに奇妙な痺れを感じ始めていた
。いつもの手で扱くのとは全く違う初めての感覚であった。これが
女のおまんこの威力なのかと、改めて、勝は女の恐ろしさを思い知
らされるとともに、男の無力さを痛感していた。男など、女の快楽
の道具でしかないと体で思い知らされたのである。
朦朧とした意識の中で、江美の声が聞こえた。
「ゆかり、こいつ、そろそろ行くよ!包茎のわりに早漏だよ」
ゆかりが可笑しそうに答えた。
「まあね、童貞なんてそんなもんでしょう。これから、二人でたっ
ぷりと仕込んで、一人前のおちんちんにしてあげましょうよ」
江美が笑いながら答えた。
「そうね、たっぷりとね。さあ、今回は勘弁してあげるわ。お汁を
出していいわよ。私の下のお口で飲み干してあげるから。ほら、さ
っさといきなさい」
江美は、腰を更に激しく振り始めた。やがて、勝の頭が空白になり
、ついにお汁が江美のおまんこに搾り取られてしまった。
 江美は腰の動きを止めると、ゆかりに向かって叫んだ。
「いいよ、交代だよ、ゆかり。じゃあ、ゆかりの念願だった、兄妹
どんぶりを見せて貰うわ」
「ええ、たっぷりと見物してちょうだい。でも、ちゃんとビデオに
に撮るのを忘れないでね。童貞やぶりはゆずったんだから、お願い
よ」
「はいはい、忘れないわよ」
江美は、返事をすると立ち上がって、ゆかりの机の上からビデオカ
メラを取ると、撮影を開始した。勝は、二人の会話を聞き、羞恥と
恐怖の為に逃げ出したかったが、初めて女に抱かれた後で、体に力
が入らずに、無様にマグロのようにのびていた。
 ゆかりは、お汁を搾り取られて萎んでしまったおちんちんを口に
くわえると、ちゅぱちゅぱと嫌らしい音をさせながら、絶妙なフェ
ラチオで勝を責めた。
「あ、あう」
思わず、よがり声をあげてしまった勝を江美がひやかした。
「気持いいのね、ゆかりのフェラは最高でしょう。どんな男でも勃
起させられちゃうわ。ビデオに映ってた子ももう立たないとか泣い
てたくせにゆかりにしゃぶられたら、たちまちおちんちんを大きく
させられてたもんね。でも、あわれなもんね、妹におちんちんしゃ
ぶられて、ひいひい言ってるなんて」
勝は、情けなくて泣き出したかったが、ゆかりの絶技の前に為す術
もなく、よがり声をあげるしかなかった。
「あ、あん、ああぁっ!」
江美が笑いながら叫んだ。
「あはは、本当に無様ね!ゆかり、そろそろやめないとこいつ、出
しちゃうよ」
ゆかりがおちんちんから口を放して答えた。
「そうね、あんまりいい声でなくからつい、調子にのっちゃった。
さあ、お兄ちゃん今度は、下のお口で食べてあげるわよ。嬉しいで
しょう」
「あ、ああ」
「うふふ、お兄ちゃんったら、感じちゃってまともにお返事もでき
ないようね」
じれったそうに、江美が口をはさんだ。
「ほら、ゆかり!早く見せてよ、兄妹どんぶり」
「はいはい、分かったわ」
ゆかりは立ち上がると再び勃起した勝のおちんちんにおまんこをあ
てがった。
「さあ、お兄ちゃん、覚悟しなさい。今夜は眠らせないわよ」
「あ、ああーん」
最早、勝には逆らう事などできなかった。女のおまんこの威力に完
全に打ちのめされ、単なる性具に成り下がっていた。
ゆかりは、ゆっくりと腰を沈め、深々とおちんちんをおまんこでく
わえこんだ。江美が、口笛を吹いて喜んだ。
 勝は、今夜二度目のおまんこの感触に包まれ、何も考える事がで
きずに、ただの精液製造器となって、自分に跨って、腰を振ってい
る妹を見つめているだけであった。勝のよがり声、くちゃちゃとい
うおまんこがおちんちんを擦る音、それにビデオカメラの撮影音だ
けが部屋に響き、長い夜がふけていった。
                             完

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