女子剣道部員の罠(屈辱の道場)

 5月の第二週の金曜日、もう、午後の8時を過ぎていたが、加納武は、まだ、道場に一

人で残って、素振りをしていた。小学生の頃から、剣道を始めた武は、既に、二段を取得し

ており、都立M高校の先鋒として、一年生から、ただ一人、来月行われる都大会の予選に出場

が決まって、張り切っていたからである。 素振りを終えて、一息入れようと、床に座り込ん

で、あぐらをかいた時、背後から女の声がした。

「熱心ね、加納君」

自分一人しか、居ないと思っていた武が驚いて振り向くと、女子部員の、進藤恵美奈が

立っていた。恵美奈は、三年生で女子部の主将をつとめている。相手が、先輩と分かり、

武は、慌てて立ち上がって返事をした。

「すいません、失礼な格好をして。でも、もう、僕しか居ないと思っていたもんで」

 恵美奈は、可笑しそうな表情で答えた。

「何も、そんなに緊張する事ないわよ。リラックスしなさいな」

 そうは言われても、リラックスする事など出来なかった。先輩であるのみならず、武は、

恵美奈に憧れていたからである。恵美奈は、タレントの広末涼子に似た、美少女で剣道部

は、勿論、全校の男子のアイドル的存在であった。その、恵美奈と二人きりなのである。

緊張しない筈がない。

 武は、やっとの思いで、口を開いた。

「いや、先輩に対する礼儀ですから」

「うふふ」と恵美奈が笑った。

 恵美奈の笑い顔を見て、少しリラックスした武は、こんな遅い時間に恵美奈が道場に居

る事の不自然さに気がつき、恐る恐る理由を聞いてみた。

「あのう、先輩、どうしてこんな時間に道場にいるんですか?もう、女子部の練習はとっ

くに終わった筈だし、進藤先輩も、もう、帰ったものだとばかり、思っていたんですけど

。それに、もう、制服に着替えていますよね〜」

 武の問いかけに恵美奈は、ちょっと、恥ずかしそうに答えた。

「実はね、加納君にお願いしたい事があって、更衣室で時間をつぶしていたのよ」

 恵美奈の思いがけない言葉に武は、びっくりして、言葉が出なかった。

「私の練習相手になって欲しいのよ」

 追撃ちをかけられた武は、素っ頓狂な声を出した。

「練習相手え!」

 恵美奈がちょっと、むっとした顔で言った。

「そんなに、びっくりする事ないでしょう。実はね、情けない話しなんだけど、うちの学

校の女子部は、レベルが低いのよ、私は、子供の頃から、剣道をやっているから、それな

りの実力があるけど、他の娘たちはね・・・。で、以前から、男子相手に練習がしたかっ

たのよ、そうすれば、もっと強くなれるからね。今度の予選は、せめて、一回戦だけでも

勝ちたいのよ、他の娘が当てにならないから、私一人で、五人抜きしてやるつもりなの」

 恵美奈の勝負に対する執着心に感心しながらも、武は、尚も、釈然としなかった。

「いや、凄い決意ですね。でも、何で、僕なんですか」

 恵美奈は、あっさりと答えた。

「だって、同級生に頼むのは、恥ずかしいし、二年生は、それ程強いとは、思えないもの

。加納君が適任なのよ、それに、毎日最後まで、残っているから」

 二年の男子を強くないと言い切った、恵美奈の自信にあきれながらも、武は、相手にな

ろうと決心した。恵美奈の根性が気にいったし、それに、何と言っても憧れの女性である

。断れるはずがない。

「いいですよ、じゃあ、防具を付けますから、先輩も用意をしてください」

「ありがとう!嬉しいわ、じゃあ、着替えてくるから待っててね」

 恵美奈は、更衣室まで、走って行った。後ろ姿を見送りながら、武は、そのバイタリテ

ィに脱帽して呟いた。

「やれやれ、凄い根性だ。進藤先輩にあんな一面があるとはな。でも、やっぱり、素敵だ

な」

 武が、防具を付けて待っていると、思ったよりも早く、準備を整えた恵美奈が戻って来

た。

 開口一番、恵美奈が叫んだ。

「さあ、始めましょう!女だからって、手加減はなしよ」

 武も、勿論そのつもりだった。武道の世界においては、そんな失礼な真似をするつもり

など、なかった。それに、恵美奈は、面を被っているので、いざ、練習を始めれば、女だ

という事を意識せずに集中出来る筈だ。

 両者は、一礼すると、すぐに、竹刀を構えた。武は、中段、恵美奈は、下段である。暫

くの間の後、竹刀が交差した。武は、元々、恵美奈の実力を認めてはいたが、思っていた

以上に恵美奈は、強かった。武は、内心呟いた。(これは、手加減どころじゃないな。下

手したら、一本取られかねないぞ。本当に凄い女の子だ)、一進一退の激しい攻防が続い

た。

 一瞬の出来事だった。武が、竹刀を上段に構えた瞬間、面の中で恵美奈は、にやり、と

笑うと、「チン!」と叫んで、武の股間を思い切り、突いた。

 武は、急所に激痛を感じ、堪らず、倒れてしまった。

「せ、先輩!な、何を」

 それ以上は、言葉にならなかった。恵美奈が、狂ったように、「チン!チン!」と叫び

ながら、武の股間に竹刀を降り下ろし続けたからである。武は、打たれる度に悲鳴をあげ

ていたが、とうとう、気を失ってしまった。

 どの位時間が経ったのであろうか。ようやく、意識を取り戻した武は、愕然とした。武

は、素裸で、両手を後ろ手に縛られて、床に転がされていたのである。しかも、制服に着

替えた恵美奈が、武の裸体をデジタルカメラで撮影しているではないか。

 羞恥心のあまり、武は、悲鳴をあげた

「い、いやあ、恥ずかしい!お願い、撮らないで!」

 恵美奈が、嘲った。

「うふふ、武君、すっかり女言葉になってるわよ」

 武は、屈辱で、涙を流しながら、叫んだ。

「どうして、こんな酷い事をするんですか」

 笑いながら、恵美奈が答えた。

「うふ、武君、君は、罠にはまったのよ。私は、武君が入部した時から、目をつけてたのよ

。いつか、犯してやろうってね。想像していたとおり、おいしそうなチンポね、たくさん、

撮らせて貰ったわよ」

 恵美奈の言葉に、武は、激しくショックを受け、言葉を失ってしまった。恵美奈は、学生

鞄から、サブノートパソコンとPHSを取り出した。

「武君、これから、君の恥ずかしい画像データを私の部屋の、パソコンに転送するわね。こ

れで、君はもう、私には、逆らえないわね。逆らったら、インターネットで、世界中にばら

まいてやるからね」

「あ〜ん、あ〜ん、ひどいぃ!」

 余りの出来事に、武は武道家としてのプライドなど、既に、なくして、惨めに泣き叫ぶだ

けの状態にまで、堕ちてしまっていた。

「あらあら、泣いちゃって、情けないわね。もう、男らしく、覚悟を決めなさい、君は、も

う、私の物なのよ。データを転送し終わったら、可愛がってあげるわよお」

 武は、泣きじゃくるだけであった。

 やがて、データの転送を終えて、恵美奈は、機器類一式をしまうと、好色そうな目つきで

武を見やった。

「ああ、辛抱たまらないわ。この日をどれだけ、待った事かしら、さあ、犯ってやる!」

 武は、必死で、哀れみを乞うた。

「ああ、お願いです、堪忍してください。ぼ、僕、童貞なんです」

 武の哀願は、余計、恵美奈を興奮させただけであった。

「あ〜ら、そう、それは、良い事を聞いたわ。ますます、犯しがいがあるわね」

「ひいぃ!」

 武は、悲鳴をあげるのが精一杯であった。

 恵美奈は、ゆっくりと、制服を脱ぎ始めた。ブラとショーツだけの姿になった恵美奈は、指

でおまんこの部分を指して、嬉しそうに口を開いた。

「ほら、見てごらんなさい。武君のチンポを食べたくて、下のお口から、涎が溢れてショー

ツが濡れ濡れよお」

 恵美奈のいやらしい挑発に、恐怖の為に、縮こまっていた、武のペニスが勃起し始めた。

 目ざとく見つけた恵美奈が、嘲笑した。

「あらあら、口では、嫌だとか言ってても、体は、正直ね。チンポ、大きくしちゃって、い

やらしいわね」

 武は、悔しかったが、それでも、ペニスは更に、硬くなり、先端からは、先走りすら出始

めてしまっていた。

 恵美奈は、荒い息使いで、ブラをはずし、ショーツを脱ぎ捨てると、武の両腿を掴んで、

おまんこをペニスに接触させた。

「いただきま〜す」と恵美奈。

「いやあ〜!」と武。

 恵美奈は、一気に腰を沈めると、おまんこで、武のペニスを咥え込んだ。泣きじゃくる武

など気にも止めずに、恵美奈は、激しくピストン運動を続けた。

 童貞の武は、初めての女のおまんこの責めにひとたまりもなく、すぐに、頭の中が真っ白

になり、お汁を搾り取られてしまった。

 恵美奈は、おまんこを武のペニスから、外すと立ち上がって、不服そうな表情をした。

「武君は、早漏ね。私は、まだ、気持ち良くなってないのに、駄目な子ね、でも、まあ、初

めてだから、仕方がないか。これから、たっぷり、鍛えてあげるから、覚悟しておきなさい

 武は、射精させられたショックで返事が出来なかった。

 恵美奈は、いきなり、武のペニスを踏みつぶした。

「ぎゃあっ!」

 厳しい口調で恵美奈が言った。

「お返事は!」

 武は、黙っていた。恵美奈の物になる事を認めた訳では、ないからである。

 恵美奈は、冷酷な表情になると、床に転がっていた竹刀を拾い上げ、「チン!チン!」と叫

びながら、武のペニスを何度も何度も打ち据えた。

 激痛に耐えきれず、武は、ついに、屈伏した。

「い、痛い、痛い。御免なさい、言う事を聞きます、だから、もう、堪忍してえ!」

 恵美奈は、満足そうに笑った。

「そう、先輩の言う事には、素直に従わなきゃね」

「はい、従います。僕が、間違ってました」

 もう、武には、男のプライドなど、残っていなかった。恵美奈の命令には、従うしかない。

もう、痛い思いは、したくないし、自分の恥ずかしい姿を撮られた、データを恵美奈に握られ

てしまっているのだ。もう、観念する以外にない。

 恵美奈が、にやりと、笑った。

「そう、じゃあ、君は、私の物だと認めるのね」

「はい、僕は、先輩の物です」

「よろしい、じゃあ、その言葉が嘘じゃない証拠を見せて貰いましょうか。私の命令には、何

でも従うわね。だって、私の物なんだから」

「はい、従います。僕は、先輩の物です」

「そう、じゃあ、命令するわよ。私、おしっこがしたくなっちゃたのよ。でも、おトイレは、

遠くて、我慢出来そうにないの。武君、私のおしっこを飲みなさい」

 武は、予想を遥かに越える要求に絶句した。

「お返事は?」と竹刀を再び、振り上げながら、恵美奈が言った。

「はい、先輩のおしっこを飲ませて頂きます」

 武は、泣きながら、か細い声で、返事をした。もう、成す術は、なかった。完全に罠にはま

ってしまったのだ。もう、逃れられないのだ。自分は、これから、恵美奈の慰み者として生き

て行く運命なのである。

「口を開けて。こぼしたら、お仕置きよ!」

 武は、口を開けた。恵美奈は、武の顔の上に跨ると、勢い良く、おしっこをほとばしらせた

。恵美奈のおしっこに、噎せながら、武は、この先、自分は、どこまで、堕ちて行くのだろう

かと考えていた。

                                         完

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