1-3:真澄お姉様
 真澄は、フロアの右奥の方向にあるドアの前まで歩くと立ち止ま
った。
「さあ、宏ちゃん、ノブを回してドアを開けなさい」
 宏は、真澄に抱かれたまま右手を伸ばしてノブを回しドアを開け
た。
 真澄は、右足でドアを蹴飛ばして、廊下に出ると、向きを変えて
から、左足でドアを半分程閉めてから静かに言った。
「宏ちゃん、お姉さん、さっき言ったわよね。ちゃんとお返事をし
ないとお仕置きだって」
 宏は、慌てて叫んだ。
「ああっ、御免なさい。許してえぇ、真澄お姉様あぁっ」
「駄目よ、二度は、許さないわ。お仕置きよ!」
 真澄は、宏の体を90度回転させて、ちょうど真澄のお腹に宏の
背中があたるようにするとおちんちんをノブに押し付けた。
「さあ、ドアを閉めなきゃね」
「いやあっ!何をするの!」
「こうするのよっ!」
 真澄は、宏の体を前方に勢い良く振った。(ぎゃあ)という悲鳴
と(バタン)というドアが閉まる音が廊下に同時に響きわたった。
 激痛のあまり、泣きじゃくりながら宏が叫んだ。
「あーん、痛いよぉー、痛いよぉー」
「お黙り!お仕置きなんだから、痛いのは、当たり前なの!」
 真澄の強い口調に、思わず我にかえった宏は、股間の痛みに耐え
ながら必死で懇願した。
「ああ、真澄お姉様、お許しください。もう、失礼な事は、しませ
んから」
 真澄は、仕様がないという表情で微笑しながら言った。
「仕様がない子ね。いいわ、許してあげる。私は、優しいから、美
奈子様と違ってあんまり、ハードな責めも好きじゃないしね。でも
、躾はきちんとしなければね」
「ハ、ハードって」宏は、何か底知れない恐怖を感じ、思わず口に
出した。
 真澄が、意味深な顔で言った。
「ふっ、宏ちゃんは、運が良かったのよ。もし、私が、あの信二と
かいう小便小僧の方を気に入ってたら、宏ちゃんが美奈子様の物に
なってたのよ。私は、最初から男の子は、一人で良かったから、ど
ちらかは、美奈子様にさしあげるつもりだったんだから。」
 一旦、間を置いて真澄が、続けた。
「宏ちゃんは、可愛いから美奈子様も気に入って可愛がってはくれ
るでしょうけども、趣味が趣味だから、気に入られても、嫌われて
もいずれにしろ、半殺しは、避けられないわね。何しろ、大好きな
お父様を病院送りにした位なんだから。アヌスに、ビール瓶を反対
側から無理矢理突っ込んで、アヌスを裂いちゃったのよ。おまけに
、病院に向かう救急車の中で気を失っているお父様のおちんちんを
悪戯していたっていうんですからね、それも小学生の頃の話よ」
 宏は、救急車の中で、半死半生の父親のおちんちんを弄んでいる
美奈子を想像して、身を震わせた。
「あら、宏ちゃんたら震えちゃって。大丈夫よ、お姉さんは可愛い
子には優しいから。それとも、寒いのかな?今、暖めてあげるわね
。ほら、廊下のつきあたりを左に行くとお風呂よ」
 真澄は、宏を抱いたまま浴室の前まで行くと、宏を下ろして右手
でスライド式のドアを開き、宏の背中に左手をあてて、脱衣所の中
に入らせると、自らも続いた。
 脱衣所は、かなり広く、一度に20人位着替えができそうであっ
た。
「どう、宏ちゃん、広いでしょう。お風呂も大きくて、気持ちいい
わよ」
 真澄が、自慢げに言った。
 脱衣所の中には、他に誰もいなかったが、脱いだ服を入れる棚の
内、二つにタオルと着替えが入っていた。
 一方の棚には、クリームイエローのネグリジェと、花柄のプリン
トパンティとお揃いのブラが入っており、もう一方には、ピンク地
の花柄のネグリジェに、ピンクのパンティとキャミソールが入って
いた。
 ドアを閉めると、真澄が言った。
「一年生が着替えを用意してくれているわ。こっちのプリントブラ
の方が、お姉さんので、キャミソールが宏ちゃんのよ。だって、宏
ちゃん胸がないからブラつけられないものね。まあ、お姉さんもち
っちゃい方だけど、Aの65だから」
 真澄は、宏のパンティとキャミソールを手に取って眺めた。
「ふーん、宏ちゃんのママってセンスいいのね。これ、シ ドスゥ
よ、お姉さんのは、オーバドゥだけど」
 宏には、良く分からなかったが、恐らくブランド名であろう。
 真澄は、次にネグリジェを手に取ると、嬉しそうに叫んだ。
「きゃあっ、これ、エルじゃない。お姉さんと一緒よ!嬉しいわ、
お風呂から出たら着せてあげるからね」
 宏は、女物の下着やネグリジェを着せられる事に屈辱を感じたが
、真澄が恐かったので我慢して返事をした。
「有り難うございます、真澄お姉様。お風呂から出たら着せてくだ
さい」
「あんまり、嬉しそうじゃないわね。声で分かるのよ、でも、まあ
いいわ、早くお風呂に入りましょう。じゃあ、裸にしてあげるわね」
 裸という言葉を口にした瞬間真澄の表情が変わった。
 にやりと笑うと、いきなり宏に飛び掛かって押し倒した。
 驚いて、宏は叫んだ。
「いやあ、何するの!いい子にしてれば優しくしてくれっるて言っ
たじゃない」
「うふふ、勿論優しくしてあげるわよ。でもね、お姉さん男の子を
押し倒すのが好きなのよ。宏ちゃんみたいに可愛い子を見ると、も
う、興奮しちゃって力ずくで犯したくなっちゃうのよ」
 宏は、足をばたばたさせて抵抗した。
 真澄が、嬉しそうに言った。
「ああ、いいわ。抵抗されればされる程お姉さん興奮しちゃうのよ」
 真澄は、はあはあと荒い息づかいをしながら、宏のピンクのセー
ラー服を引き千切った。
 入学式で真澄に受けた仕打ちを思い出しながら、宏は理解した。
この娘は、確かに優しいところもあるが、一旦興奮するとひどく狂
暴になってしまうのだ。
 色白で澄んだ瞳の優しげな美少女に潜む魔性に宏は、恐怖した。
「いやあぁっ、やめてえぇっ!」宏は、悲鳴を上げた。
「もっともっと、泣き叫びなさい!ああぁー、たまらないわ、快感
!」
「ひどいぃ、僕のセーラー服があ。これじゃあ、学校に行けないぃ
、あーんあーん」
 真澄は、宏のスリップも引き千切ると、セーラー服ごと剥ぎとっ
てしまった。
 素っ裸にされた、宏は、ショックのあまり大の字になってしまっ
た。動かない宏を見下ろしていた真澄は、徐々に冷静さを取り戻し
たようで、なだめるように言った。
「大丈夫よ、宏ちゃん。セーラー服は、余分があるから。それに、
御免なさい、お姉さんちょっと、興奮しちゃったみたいね」
「ひっく、ひっく」宏は、むせび泣いていた。
 真澄は、青いレースのブラウスを脱ぎ、次いで赤、青、緑のチェ
ックの巻きスカートも脱いで、クリーム色のブラとパンティだけと
いう姿になった。
「宏ちゃん、見てごらんなさい。ほら、お姉さん興奮しちゃったか
ら、パンティがぐしょぐしょでしょう。女の子は、興奮するとおま
んこからよだれが出るのよ」
 宏は、真澄の濡れたパンティを見上げながら女の子の恐ろしさを
思い知らされていた。真澄の気分次第でどうとでもされてしまうの
だ。自分には、逃れる術が全くないのである。
 絶望的な気分で押し黙っている宏の前で、真澄は、ブラとパンテ
ィを脱いで裸になった。胸は、ちいさめで全体的にスレンダーだが
、恥毛は生えそろっていた。
 腰に手を当てて、宏におまんこを突き出しながら真澄が言った。
「さあ、立って。お風呂に入りましょう。お姉さんが洗ってあげる
わよ。お尻に塗ったバターも落とさなきゃね。蟻がたかっちゃうわ」
「はい、真澄お姉様。僕を洗って下さい、それに、お尻のバターも
落として下さい」宏は、従順に返事をすると立ち上がった。
 真澄は、浴場のガラス戸を開けると、宏に手招きした。
 宏は、それに従って浴場に入った。宏が入ると、後から真澄も入
り、ガラス戸を閉めた。中は、湯煙が立ちこめており、煙ごしにピ
ンクのタイルの壁が見えていた。床も壁同様ピンクのタイル貼りで
あり、奥に大理石作りの豪華で広い浴槽が位置していた。浴槽の上
にあいた穴からお湯が涌きでているので、温泉のようであった。
 真澄は、宏の太股を撫でながら楽しそうに言った。
「このお湯は、お肌にいいのよ。それに、一日中入れるから、朝シ
ャンも簡単よ。これからは、毎日朝と夜一緒に入りましょう」
 女の子と一緒にお風呂に入らされるのかと思うと、宏はくやしく
て抵抗したかったが、力では到底かなわないというあきらめと抵抗
すればする程、真澄が興奮してしまうという恐怖の為にどうする事
もできなかった。
「仰向けにねなさい」
 真澄が、命じた。
「はい。真澄お姉様」
 宏は、浴場のタイルの床に仰向けに横たわった。これから、何が
始まるのかという不安の為に、おちんちんは縮こまっていた。
 真澄は、洗面器に浴槽からお湯を汲むといきなり、宏の下半身に
浴びせかけた。
「ひいっ!」
 宏は、絶叫した。美奈子に貫かれたアヌスが酷くしみたのだ。
「可哀想に、しみるのね。でも、奇麗にしなきゃね」
 そう言うと、真澄は、シャワーの栓を捻ってお湯を出すと、かけ
口を外して宏の腹の上に後ろ向きに跨った。真澄の恥毛がくすぐっ
たかった。
 真澄は、ボディシャンプーの蓋を押して掌にすくうと、宏のアヌ
ス塗りたくった。
「あうっ!」
 宏は、アヌスの痛みと奇妙な快感に思わず声をあげた。
 真澄は、構わずに右手でお湯をかけながら左手でアヌスの回りを
洗い始めた。
「ああ!痛い、痛い、痛い、しみるうぅ!」
「我慢するのよ、宏ちゃん。汚れてるんだから、仕方が無いでしょ
う。蟻がたかってもいいの。おちんちんの方まで噛まれちゃうわよ」
「ああ、御免なさい。でも、痛いんですう。ああ、しみるうぅ!」
 宏は、お尻を振って悶えた。
「じっとして!いい子にしてないと時間がかかって余計にしみるわ
よ」
 少々、苛立たしげな口調で真澄がしかった。
 宏は、脱衣所での真澄の急変ぶりを思い出して恐ろしくなり、尻
を振るのを止めた。
「そう、いい子ね。宏ちゃんは、素直で可愛いわ。じゃあ、今度は
アヌスの奥の方を洗うからね。痛いでしょうけど我慢するのよ」
 真澄は、シャワーのかけ口を床に置くと左手の人差し指と中指で
アヌスをひろげて右手の人差し指で奥の方まで洗い始めた。
 激痛を感じて宏は、叫んだ。
「ひいぃぃっ、痛い。助けてえ!」
「我慢するのよ、宏ちゃん」
「でも、でも、痛いぃ。うぐっ、うぐっ、うぐぅぅぅ」
 いつ終わるとも知れない苦しみに宏は、気が遠くなってきた。
 まるで、永遠とも感じられる時間が経過した後、アヌスから指を
抜いて真澄が言った。
「もう少しの辛抱よ我慢して、後はお湯で洗い流すだけだから」
 真澄は、シャワーのかけ口を右手に取ると左手でアヌスをひろげ
たまま、お湯をかけた。
「し・し・し・しみるうぅ!」宏は、断末魔の声をあげた。
「もう少し、もう少しの辛抱よ。だから、我慢して宏ちゃん」
「あん、あん、あんっ、あんっ」
真澄は、かけ口を床に置いて優しい口調で言った。
「良く我慢したわね、宏ちゃん。これで、お尻は洗い終わったわ。
次は、おちんちんを洗わなきゃ」
 宏は、アヌスにひりひりする痛みを感じながら虫の息でのびてい
た。
「お返事は?」
 宏は、慌てて答えた。
「真澄お姉様、お尻を洗って下さって有り難うございました。次は
、おちんちんを洗って下さい」
 満足げな表情で真澄が言った。
「いい子ね、じゃあ、おちんちんを洗ってあげるわね。ご褒美にお
姉さんのタワシで洗ってあげるからね」
 宏は、真澄の言った意味が分からなかったが、兎に角、返事をし
た。もう、逆らおうなどどいう気持ちはなくなっていた。自分は、
真澄の所有物なのだ。
「はい、僕のおちんちんを真澄お姉様のタワシで洗って下さい」
「うふふ、ええ、ええ、洗ってあげるわよ。でも、その前におちん
ちんの皮を剥かなきゃね。宏ちゃんのママからもお願いされていた
事ですしね」
 真澄は、宏のおちんちんを握るとゆっくりと包皮をめくり亀頭を
三分の一程露出させた。
「あ」
 宏は、おちんちんの先っぽに寒気を感じて声を出してしまった。
「あら、どうしたの、宏ちゃん?痛いの、それとも気持ちいいの」
「ああ、おちんちんが寒いんですう」
「えっ、何ですって?もう一回言ってごらんなさい」
「真澄お姉様、おちんちんの先っぽが寒いんです」
「うふふ、我慢しなさい。そんな事じゃ大人になれないわよ」
 真澄は、残りの包皮を一気に剥いてしまった。
「あうっ」
 可笑しそうに、真澄が言った。
「良かったわね、宏ちゃん、真性包茎じゃなくて。ちゃんと剥けた
わよ」
 宏は、あえぎながら返事をした。
「ああ、真澄お姉様、有り難うございます。でも、僕、変です。お
ちんちんが、スースーするんです」
「大丈夫よ、宏ちゃん。お姉さんのタワシでこすられたら、今度は
、暑くなるから」
 真澄は、立ち上がると向きを変え宏の顔を跨いだ。
「ほら、これがお姉さんのタ・ワ・シよ」
 真澄は、自分の恥毛を指差しながら言った。
「い、いやあっ!」
 ようやく、事を理解した宏は、悲鳴をあげた。
 その時、ガラス戸が開いて、女の子の声がした。
「あら、タワシが何だか知らなかったの。とんだ、ネンネね」
「まあ、美奈子様。寝られたんじゃなかったんですの」
 真澄が意外そうな声で尋ねた。
 宏は、驚いて声がした方を見た。そこには、三つ編みをほどいた
美奈子が全裸で立っていた。美奈子は、目が大きく、あどけない顔
立ちをしていたが、体は、中学生とは思えない位グラマーで胸も真
澄よりもずっと大きく、Cの70はありそうで太股もぴちぴちして
いた。
「ええ、真澄お姉様。そのつもりでしたんですけど、お部屋で小便
小僧を吊る時に服を脱がせたらおしっこがついちゃって。それで、
お風呂に入りにきたんですの」
「まあ、お気の毒に。それで、小便小僧は気がつきまして?」
 美奈子は、中に入りガラス戸を閉めると思い出し笑いをしながら
答えた。
「ええ、顔をぶん殴ってやったら、3発目で気がついて、ひいひい
泣いてましたわ」
 ため息をつきながら真澄が言った。
「相変わらず過激ですわね。いくら、役に立たないからからといっ
ても、折角さしあげた男の子なんですから病院送りにはしないよう
に願いますわよ。まあ、確かに根性を鍛えなおす必要があるのは認
めますけれどもね」
「ええ、分かってますわ。それより、真澄お姉様、お願いがありま
すの」
「何かしら」
「これから、真澄お姉様は宏ちゃんのおちんちんをタワシで洗って
あげるんでしょう」
「ええ、そうですわよ」
 美奈子は、物欲しそうな目つきをして懇願した。
「真澄お姉様、後生ですから宏ちゃんの顔を私のタワシで洗わして
下さいな」
 やれやれという表情で真澄が答えた。
「嫌って言っても聞かないんでしょう。仕方ないわね、良ろしくて
よ」
 弾んだ声で美奈子が言った。
「わあ!有り難うございます。真澄お姉様」
 宏は、絶望のあまり泣きじゃくってしまった。
「ひっく、ひっく、ひっく」
「泣くんじゃないの!ぶん殴るわよ」
 美奈子が恫喝した。
「ご、ご、ごめんなさい、ごめんなさい。お願い、ぶたないで」
「美奈子様、あんまり、宏ちゃんを恐がらせないで下さいな。宏ち
ゃんは、私の所有物なんですから」
 真澄が美奈子を諫めた。
 罰が悪そうに、美奈子が謝った。
「失礼致しました、真澄お姉様。以後気をつけますわ」
「くれぐれも、お気をつけ下さいね。さあ、それじゃあ、始めま
しょうか」
 真澄は、おまんこにお湯をかけるとボディシャンプーをつけて
恥毛を泡立たせて宏の両足をひろげさせてから床に跪き、おちん
ちんを擦り始めた。
 おちんちんが恥毛で擦られる、じゃりじゃりという音を聞きな
がら、宏は、感じてきてしまった。
「はあん、はあん」
 宏のおちんちんが固くなってきたのをおまんこで感じた真澄が
言った。
「宏ちゃん、気持ちいいのね。おちんちん、大きくなっちゃたよ
。でも、ここで出しちゃ駄目よ。それは、お部屋に行ってからお
姉さんが搾りとってあげるから」
 真澄は、宏の射精をコントロールするべく、腰の動きを中断し
た。
 おちんちんをぴくぴくさせながら、宏が懇願した。
「いやあ、止めないで、お願い、止めないで、真澄お姉様ぁ!」
「あーあ、よがっちゃって。いやらしい子ね」
 美奈子の声がしたかと思うと、目の前に泡立った黒い繁みが現
れた。
 宏は、悲鳴をあげようとしたが、それよりも早く美奈子が宏の
顔の上に跨った為に声にならなかった。
 美奈子が勝ち誇って言った。
「さあ、宏ちゃん、お顔を奇麗にしてあげるわよ。それ、ごし、
ごし、ごしっと」
 美奈子は、腰をグラインドさせて恥毛で宏の顔面を擦り始めた。
 屈辱とボディシャンプーが目に入った痛みで、宏の瞳から涙が
溢れ出た。
「ああ、何て気分がいいんでしょう。私、もう、濡れ濡れだわ!」
 宏の気持ちを逆撫でするように、美奈子がおまんこからよだれ
を垂らしながら歓喜の声をあげた。
 美奈子のよだれとボディシャンプーが混ざった匂いを嗅ぎなが
ら、宏は、深い絶望に堕ちて行った。
 宏のおちんちんが萎えて来たのを、目ざとく見つけた真澄は、
再び恥毛でおちんちんを擦り始めた。
「あうっ、あうっ」
 宏は、美奈子のおまんこ越しにあえいだ。
 宏のおちんちんは、再び大きくなってしまった。真澄に愛撫さ
れるとどういう訳か感じてしまうのだ。認めたくはなかったが、
真澄を慕い始めてしまっている感情は、否定しようがなかった。
真澄に抱かれて、目茶苦茶にされたいという感情がどうしても湧
き上がってきてしまうのである。そんな、自分の気持ちが悲しく
て、宏は、涙が止まらなかった。
 慈愛に満ちた声で、真澄が言った。
「宏ちゃん、おちんちん、又大きくなっちゃたよ。お姉さんに擦
られるのが嬉しいのね。お姉さんが好きなのね」
 気を利かせて、美奈子が宏の顔から腰を上げた。
 自由になった、宏の口から堰を切ったように言葉がほとばしり
出た。
「ああ、ああ、好き!真澄お姉様が好き、お願い、僕を目茶苦茶
にしてぇ」
「あーあっ、妬けるわね。真澄お姉様ったら、羨ましいですわ」
 美奈子が、ちょっと口惜しそうに言った。
「妬かないの、美奈子様だってチャンスがあるんですから、頑張
りなさいな。あの小便小僧を調教して貴女好みのハードなマゾ奴
隷にすればよろしいじゃないの」
「そうですわね。でも、時間がかかりそう、あいつ、根性がない
から」
「うふふ、頑張って」
 真澄は、立ち上がって宏を見下ろした。美奈子は、既にその場
を離れて、髪を洗い始めていた。真澄は、口を開いた。
「そう、宏ちゃん。お姉さんが好きなの、目茶苦茶にされたいの」
「はい、真澄お姉様。真澄お姉様が好きです、僕を目茶苦茶にし
て欲しいです」
 宏は、躊躇せずに答えた。最早、何の抵抗感もなかった。真澄
の所有物である事を体で納得させられてしまったのである。
「うふふ、分かったわ。目茶苦茶にしてあげる。お部屋に行った
ら腰が立たなくなるまで犯してあげるわ。宏ちゃんは、素質があ
るからきちんと調教すれば最高の性具になれるわよ」
「はい、僕を調教して最高の性具にして下さい」
「よろしい。これから、毎日調教してあげるわ。そして、一生可
愛がってあげるわ」
「い、一生?」
 宏は、思わず口に出した。真澄の所有物でいるのは、真澄が卒
業するまでの一年間、長くても真澄が同じ敷地にある高等部を卒
業するまでの四年間だと思っていたのである。
 真澄が、口を開いた。
「あら、何を驚いているの?もしかしたら、何年間か我慢したら
自由になれると思っていたの。甘いわね、後でゆっくり、教えて
あげるわ。これからの宏ちゃんの運命を、そう、ベッドの中でゆ
っくりとね」
 宏は、脳天を割られたかのようなショックを受けた。確かに、
真澄を慕ってはいるし性具にされる覚悟もできた。しかし、それ
は、いつかは解放されるという前提の上での事であった。この、
アリエス学園を卒業すれば自由になれるというはかない希望があ
ったからこそ耐えられる事なのだ。
 一縷の希望すら、絶たれた宏は、茫然と床にのびていた。
 上の方で真澄の声がした。
「さあ、今度は、体を奇麗にしましょうね」
 真澄は、宏の体にボディシャンプーをかけると自らの体を重ね
てきた。
「あっ」
 宏は、驚いて声をあげた。
「うふふ」
 真澄は嬉しそうに笑いながら、体を上下させている。
 女の子の柔らかい体で全身を愛撫されて、宏のおちんちんはは
ちきれそうに怒張していた。
「あらあら、宏ちゃんたら。おちんちんがビンビンよ」
 真澄は、可笑しそうに言うと立ち上がって、宏をうつぶせにし
て、再び体を重ねて全身で愛撫した。
 たまらなくなって、宏はあえぎまくった。
「あう、あう、いい、いい。真澄お姉様、すごいぃ」
「ふふっ、いやらしい声で泣くのね。宏ちゃんたら、でも、ここ
までよ。続きは、お部屋でね」
 真澄は、立ち上がると宏に向かって言った。
「ちょっと、待ってなさい。お姉さん、髪の毛を洗ってくるから」
 真澄は、宏のもとを離れると台座に腰掛けて髪を洗い始めた。
 宏が、まだ覚めやらない快感にあえいでいると美奈子の声がし
た。
「宏ちゃん、可哀想に。真澄お姉様にじらされちゃってるのね。
じゃあ、その間にお姉さんが、髪の毛を洗ってあげるわ」
 美奈子は、床にあぐらをかいて、その上に宏の頭をのせて、シ
ャワーのかけ口を取ると宏の頭にお湯をかけた。次に、シャンプ
ーをつけると宏の髪を洗い始めた。
 宏は、されるがままになっていた。
 美奈子がシャワーでシャンプーを洗い流して、宏の髪を拭いて
いると、真澄が洗面器を持って戻って来た。真澄は、洗面器のお
湯を宏にかけて体についていたボディシャンプーを洗い流して言
った。
「さあ、湯船に入りましょう。美奈子様もご一緒にどうぞ」
「ええ、喜んで」
 真澄は、宏を抱え起こすと自分が先に浴槽に入り、体の上に宏
をのせた。
 次に、美奈子が宏の上に覆い被さるかっこうで入ってきた。女
の子二人に挟まれて宏は、羞恥と快感の波に溺れていた。背後に
真澄の胸と恥毛を感じ、おちんちんには、美奈子の恥毛の感触が
あるのだ。宏は、気が狂いそうであった。
 何分かして、真澄が言った。
「さあ、あがりましょうか」
 美奈子が答えた。
「そうですわね。ああ、いいお湯でしたこと」
 美奈子は、一足先に浴槽から出ると宏を引っ張り上げた、最後
に真澄が浴槽から出た。
 三人は、洗い場を出て脱衣所に入った。
 真澄が、口を開いた。
「さあ、宏ちゃん、お着替えよ。美奈子様、手伝って下さいね」
「ええ、真澄お姉様。お易い御用ですわ」
 宏は、二人掛りでピンクのパンティとキャミソールを着せられ
、ピンク地の花柄のネグリジェを身につけさせられた。既に、抵
抗する気力すらなかったので、宏は、おとなしくしていた。
 やがて、真澄は、クリームイエローのネグリジェ、美奈子は、
赤いチェックのパジャマをそれぞれ身につけた。
 美奈子が言った。
「それでは、私は先に戻りますわ」
 真澄が答えた。
「ええ、お休みなさい。手伝ってくれて、助かりましたわ」
「お休みなさい、真澄お姉様」
 美奈子は、脱衣所を出て部屋へ戻って行った。
 真澄が、にやにや笑いながら言った。
「さあ、私達もお部屋へ、行きましょうか。ふふ、たっぷり味見
させて貰うわよ」
 宏は、力なく肯いた。最早、観念する以外なかった。

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