2001/12/08

 土曜日だというのに無理言って,TM SYSTEMSさんにおじゃましました.今時珍しい,忙しくてたまらない製造業さんで..宣伝なんかしてほしくないらしいです. ^^; 製造が追いつかないって..

 ともかく,テストをしてみました.前日の晩に仮組して動作チェックをしたところ,やはり,零下30゚ C以下に下がるけれど,ヒーターのスイッチをいれると見る見る温度上昇していき,氷点を超えてしまいます.報告はしてあったので,最初からガス量不足を疑っていたようで,いきなりガスを追加して,負荷状態で零下10゚ Cくらいにはなりました.ですが,もうちょっと下げたい..ということでいろいろガスを入れ替えてみました.R22もやったのですが,零下6゚ Cと悪くなってしまいました.134aもやってみたところ,零下になりません.0゚ Cギリギリ.つまり100Wのマイクロセラミックヒーターじゃ,負荷かかりすぎ..80Wくらいが適切だったようで..確かにCPUソケットとか裏とか,エバポレーターのハウジングが熱いんですわ..

というわけで,結局最初のR404に戻しました.負荷100Wで10゚ Cキープ.今のところこれがベスト.ただしCPUいれてみないとわかりません.また,このくらいになると結露も心配.なにしろ, マザー裏のヒーターをいれてませんから ..それも含めて検討の必要があります.

 TM SYSTEMSさんありがとうございました.夜の9時くらいまでおじゃましていたのですが,その後さらに2台くまれるそうで..(PCじゃなくて冷蔵庫)

 教訓1: ガスは少なければ圧力が下がり,沸点が下がるため温度は下がるが,負荷がかかった場合に奪える熱量が減る.負荷をかけてテストしないとダメ.

 教訓2: R404がベストのようだ.

 教訓3(予定): 最適化するためには負荷も最適でなくてはならない.

 教訓4(予定になってはいけない) :転ばぬ先の結露防止

 

2001/12/05

なかなか進みませんが.コアを削ってみました.

セラミックの固まりが乗っかってるだけ??絶縁さえ出来れば大丈夫なんでしょうか?ひょっとして..

なにはともあれ,これにヒーターのせてテスト用にします.ソケットの方は,使っていなかったメルコの倍率変更ゲタを使用することにしました.もったいねー..

 

2001/12/01

やっと入手できました.100V100Wのセラミックヒーター.しかしちょっと加工しないといけない.コア部分を削り取る.ソケット370ゲタになんとか装着する.etc.

2001/11/02

や,やられた..

まさかこのマイナーなWEBを見たからじゃないんでしょうが..朝一番で,坂口電熱の在庫を確認して,夕方に買いに行ったらまさかの売り切れ..しかも,カウンターで話をしているそばから同じものを買いに来ているお客さんが...不覚..頭来て,カスタムさんに寄って,この話をしたら..「おー!それおもしろいですね!僕も買いに行こう!!」だって..おいおい..模擬CPUキット,PC CUSTOMに並ぶかもしれません. ^^;

まぁ,あそこ,ヒートシンクの企画,開発やってますからね.必要かもね.

入荷は今月中旬だそうです.あぁあ.

2001/11/01

 週末をつぶしてコンプレッサーを組み込んで..と考えていたのだけど,よく考えたらそこまでやる必要ない.横倒しにして,エバをはずして改造コンプを割り込ませて,あとはリセットとかちょっと差し替えて.

 結果..だめでした.発熱に負けて温度が上がっていってしまう..ガス不足のようですね.これ..

テストするにしても,結露の出方によってはマザーとCPUがお釈迦になっちまいますので,考えどころです.CPUだった安い低速もの使っていては役に立ちませんし.やはり適切なテスト環境が必要なようです.しかし昨今のCPUのように小さくて猛烈に発熱するものが他にあるんでしょうか?

2001/11/01 追加

ありましたっ!! 秋葉原の坂口電熱のマイクロセラミックヒーター.10ミリX20ミリで,AC100V入れて100W.¥3500だそうで,手頃!!

2001/10/31

 116MIX & R-404 try. R-404採用. トルクがあるとのこと.BD-35F意外に好評価.ACコンプに入れ替えなくてもそこそこいけるのではないか?ということでガス入れ替えだけでチャレンジ.やはりガス量は極小で,計るに計れないので,とりあえず入れてから少しづつ抜いてチューニング.冷凍庫屋さんはやることが大胆です.

-36℃は無負荷,134aと116の混合で達成.負荷時にどうなるかわからないということで,R-404を試みる.これは-30℃くらい.結露の問題もあるので,このくらいが手頃ではないか?ということでこれで組んでみることにします.コンプレッサーユニットを抱えて帰宅.重い..

2001/10/29

 Tomの記事を真面目に全部訳してみました.こんな組み合わせではVapochillは意味がないというようなことも書いてあります.昨年の記事ですから,そのままでは参考になりません.Vapochillが20%から25%の性能向上をするのは現時点でも確かです.実際Athlon MP 1.2GHzを1466MHzで常用可能です.このCPUは6月上旬デビューで,10月にはXP 1700+が1470MHzですので定格で同等,1.53MHzの1800+に負けてます.わずか4ヶ月です.倍率がロックされているようですが,そうでなかったとしても,EP-8K7Aの設定上限まであとわずか,マザーボードもそろそろ交換というめまぐるしさです.

 ちと..疲れますよね..これは..マザーボードはもう少し長寿命じゃないと.i845で行こうかと思ってます.勝手知ったるSDRAMでどこまでいけるか.DDRになるのはもうわかりきっていることですが,少なくともノースウッドも使えるでしょうし.FSB100-166が出来るなら,かなりなもんでしょう.ちょっと調べてみましょう.ABIT BL7の線で検討中.

 どうも..メモリ関係ないような気もしてきましたね.一本買ってみようかと思ってます.

2001/10/25

 masamotoさんのシミュレーションによれば..オリジナルVapochillとAthlonの組み合わせだとコア中心の温度は20℃くらい.マザーボードモニターの温度は,おそらくソケット内部温度と思われますが,これが30℃くらい.エバポレータ温度は-10℃くらいなので概ね推定コア温度は合っていると思います.

 改造すればエバポレータ温度は-30℃になるはず.コア温度はやっと0℃くらい?でも20℃下がりますから,+133MHzは期待できそう.Athlon MP 1800+で実クロックも1.8GHz超えが期待できそうです.ソケット内部温度が10℃か?結露する可能性が出てきました.Socket478用の試作品にはマザー裏用の断熱スポンジとヒーターが付いていました.オリジナルの冷却能力だと不要でしょうね.だから製品版からは省かれています.しかし,このヒーター,P4用そのものなんです.だから,P4用ヒーターと断熱スポンジか発泡スチロールの張り付けでいけるんじゃないかと思ってます.

ASETEKからは,Vapochillの名前は使えないぞ,ということを通達されましたし,アフターケアは受けられないよ,とも言われていますが,当たり前ですよね.元々あまり期待してないもん.

P4の方が安全なのはわかってますが,例のRIMM問題とFSBで行くしかないという問題があり,二の足を踏んでます.やっぱり倍率で行きたいです.Vapochillは.

始めに

正直言って..Vapochillの冷却能力を持ってしても昨今のCPUの強烈な発熱は御しがたい.

Vapoさえ買えばいい,というわけにはいかなくなってしまいました.Pipipih4のコンテストでは,CPU,マザーを大量に買い込んでセレクトしたり改造したりした空冷オーバークロッカーに苦杯をなめさせられてしまいました.

温度を下げるにはどうしたらよいか?それはガスの性質によります.もっと沸点が低いガス..できれば地球環境にもっと優しいガス..

あるんです.

空荷で零下50度はいけます.負荷かけてどうなるか?コンプレッサーはオリジナルで大丈夫か?結露は?

不明な点は多々あります.

おそらく4本作ります.値段はたぶん5割り増し以上.しかも無保証,問答無用の人柱.

すみません.

で...お待たせしてます.一応試作品は動いているのですが..

まずコンプレッサーをACのものに交換しています.動かしました.で,イーコム宛に返送しようとしたところ問題が見つかりました.テストは..コンプレッサーを外においてやっていたそうで..

そう..大きすぎてケースに入らないそうです.もうすこし小型のもの,DANFOSSにはありますが輸入しないとだめ.もう少しお待ちください.

 

 

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