愛宕小学校図書室改修工事で、ウチで新しく考案した本棚を導入しています。

これが、中日新聞に掲載された、その本棚の写真です。










この本棚を思いついたきっかけは、ひとつはこの光景。
最近の小学校は、始業前に朝の読書の時間があり、その前に
図書室に児童が本を借りにやってきます。
その使用状況を見に行ったときに撮った写真です。

一人の子どもは、本棚の前に置いてあるベンチのようなところに
座ってずっと本を読んでいました。
また小さい子どもは、本棚の前の床に座って本を見ていました。
そこで気付いたのですが、本を借りる前に中身を確認するため
に、ちょっと座るところが欲しいということ。




もうひとつはこの光景。

本棚の高さは190cmなのですが、一番上の棚は、子どもには
到底届きません。でも、そこに本がある。
冒険心の強い男の子などは、その本が見たいために、2段目の
本棚に足を掛けて登ってしまいます。








その2つの要素を考え合わせて考案したのが、この本棚。
一番下の棚がせり出しています。

こうすることによって、上に座ることも、登って高いところの本を
取り出すことも出来るようになりました。

この本棚の場合は、もともとあった本棚の一番下を少し削って、
前に新しい棚をつなげましたが、本来は新設する本棚のための
デザインです。


平成23年7月1日に意匠登録しました。

意匠登録第1419703号
小学校の図書室などにオススメのこの本棚「のぼりまショカ すわりまショカ」
ご注文を承っております。
詳しくは下記のパンフレットをご覧ください。
(書架)
(書架)
のぼりまショカ すわりまショカ
パンフレットPDF