私の車上荒らし・盗難防止対策について 2001. 2.14 UPDATE

過去自分自身が被害に遭った3回の車上荒らしについて(体験談)

皆さんは車上荒らしに遭った事は有りますか?
無いとしたら何てラッキーな方でしょうか?それは偶々幸運だっただけです。
車上荒らしはどんな車でも狙われます。車が安い高いに関係は有りません。
私は過去3回程車上荒らしに遭い、その時の損害額(修理費を含む)は高額で有り、 とても嫌な思いをしました。
友人の車の被害を含めれば、もっと多くの被害を目撃しておりますが、取りあえず私自身が被害に遭った体験談
をご紹介します。

 初めて遇ったのは月極の駐車場でした。三菱のギャランVR−4が被害に遇いました。 その駐車場は都営住宅のベランダから丸見えであり、しかも夜間は照明付き、 オマケに駐車場のオーナーはその敷地内に住んでおり、犬まで飼っていました。
手口は助手席の鍵穴をドライバーで壊されていました。 勿論、警察を呼びましたが、自分の指紋を取られた(捜査の為)だけでした。 結局自分以外の指紋は無く、グローブをはめていた可能性が高いとの事。勿論犯人は捕まっていません。
被害はキーシリンダーの交換、板金塗装、車内の小銭・・・一番の被害は車の修理代でした。
<被害額6万円。>

 2回目は1年後、同じ車、同じ場所(駐車場)でした。 しかも、前回の教訓を活かし、警報装置を付けていたのにです。<ムカつくよねぇ> 手口も一緒、同一犯と思われます。 同じ駐車場に別のギャランが停まっていましたが、その車も同時に被害に遇ってました。 何故、警報装置が付いていたのにやられたか・・・確かに駐車場のオーナーは気が付いて いたようですが、以前、風が強い時に誤作動し、またうるさく鳴っていると思ったそうです。 でも、それにより被害に遇った時間帯が判りました。何と日中(昼間)です。 何と大胆では無いですか。開いた口が塞がりません。 それも警報装置装着車のステッカーまで貼ってあるのに・・・・
被害は同じくキーシリンダーの交換、板金塗装・・・被害は車の修理代のみでした。
<被害額6万円弱。>

 今回も警察は調書を作るだけした。 話しによると、同一車種の被害が続発しており、ギャランばかり被害報告が出ていたそうです。 何故、狙われやすかったと言うと、構造上の問題も有るそうです。 ドアハンドルと離れた場所にキーシリンダーが有る車は、キーシリンダーを壊しやすいそうです。 言われてから注意して他の車を見ると、新しい車ではドアノブとキーシリンダーが一体型になっている車が多い事に気が付かされました。

 3回目は三菱のPAJERO。被害に遇ったのは品川駅近くのファミリーレストラン・デニーズでした。 このデニーズは客も多く、駐車場は遮断機付きです。 手口は荒く、運転席側の後部(小さい稼動しない部分)のウィンドガラスを破られ、鍵の掛かっていた グローブボックスは下側から金具ごとひきちがられていました。 被害は買ったばかりのパソコンソフト(5万円相当)、買ったばかりのカシミヤのコート、バッグ、通帳、 免許証、傘、その他多数。同乗していた友人のバッグ、コート、その他多数も盗まれました。 車の修理費も被害は大きく、ガラスは安かったものの、グローブボックスはコンソールパネルごと 総取替えでした。車内も土足でかなり汚されました。
<被害額30万円相当>

 その当時、この車には警報装置は未装着でした。 デニーズで警察を呼んで警察官が調べていた時、他の車も同時に被害に遇っていた事が発覚。 その後派出所で調書を作ってもらいました。 警察は「マンションの空き巣が遇って、高額の被害が出た事件が遇ったから・・・そっちの対応で忙しい。だからこの位の事件では後回しになるよ。」との事。 これにはハッキリ言ってむかつきました。 警察もあてにはならない。車上荒らしはろくに捜査しない、指紋も取ろうとしない・・・ 警官の話しによると、そのデニーズは車上荒らしが大変多くそれも定期的に被害が多発しているとの事。 「それじゃあ何故張り込みをするとかしないんだよ!」って言いたい! これじゃあ車上荒らしや盗難が増加するのも当たり前です。 結局自衛しか手段は無いと、後日PAJEROにも2つも警報装置を取付けました。

日頃から心掛けている車上荒し対策!

では、どうしたら被害を防げるか? 残念ながら警備員でも配備しなければ100%安全とは言えません。
ま、余程の金持ちで無い限りそんなことは不可能ですが・・・(笑)
手始めは次の事を日頃から心掛けています。

 ・ 車内の見えるところに小銭等置かない。(小額でも被害に遇う確立が高くなります。)
 ・ スペアキーは車内や磁石で貼り付けるタイプのキーケースを使うなど車に置かない。
 ・ なるべく目立たない場所には車を停めず、見える場所や人通りの多い場所に車を停めるように心掛ける。
 ・ 海(サーフィン)・スキー場では衣類や荷物を見える所や座席に放置しない。(財布やキーを狙われます)

最近特に激増している車両盗難事件の現状。

私が現在乗っている車はランドクルーザー100。そう、窃盗団(盗難)人気No1と言う嫌なタイトルを 貰っている車です。
盗難多発車に乗られている方は、車上荒しよりも車自体の盗難に注意すべきです。
私も盗難未遂の被害に遭いました。友人も車を盗られています。必ず貴方の車も狙われます。
ランクル100の場合、何が何でも盗ってやる!と気合の入った自動車窃盗団が主な相手(敵)です。

自動車窃盗団はプロです。合鍵の製作・組織的な行動・大胆な手口・盗難防止装置の解除等研究し尽くしている相手です。
最近はアメリカの様な犯罪(カージャックまがい)の被害も報告されています。

私も以前は 純正の警報装置を装着していましたが、純正の警報装置は簡単に解除され効果が有りません。断言出来ます。
メーカーでもキー自体にIDチップを組み込んだイモビライザーが装着されだしましたが、これも直ぐに効果がなくなるでしょう。
純正品は必ずと言って良い程窃盗団に簡単に研究され、解除(無力化)されてしまいます。
ですから社外品の出来る限りの強力な盗難防止装置の装着をお勧めします
特にランドクルーザー100(シグナス)は、個別にイモビライザー機能が付いている盗難防止装置を装着しなければ必ず盗まれます。

そこで今回特に強力な盗難防止装置を装着する事にしました。

私は過去、様々な国産の警報装置を付けました。本格的な物も簡単な物も・・・しかしどれもこれも一長一短。
誤作動する事が多かった物、警報してもあまり効果が無い物、せっかくの警報装置も不正に解除されてしまう可能性のある物。
誤作動が多いと近所にも迷惑をかけたり作動したとしても「また誤作動か?」等といざと言う時に役に立ちません。
まるでスピード違反の取締りを警戒するレーダー探知機のような物です。

そこで私なりにじっくり最新のセキュリティ装置を調べてみました。
色々な商品が有りますが、私が候補に上げたのは次のメーカー(ブランド製品名)の装置でした。

AVL    ・・・・・    衛星を使用した24時間車を監視する国内初の盗難防止システム。 
HONET    ・・・・・    最近オートバックスで良く見かける装置。付けている人を良く見かけるようになりました。
CLIFFORD    ・・・・・    アメリカ製で世界最高峰のセキュリティ装置。(本当かどうかは不明です)素人には装着不可。

私の結論!盗難防止装置はこれに決めました!

CLIFFORDにしました。

注)画像には一部モザイクを掛けております。

最終的な評価としては2重3重のイモビライザーシステムの採用(*1)。車自体の盗難対策にはこれしか無いと思います。
誤作動が圧倒的に少ないのと、高級感の有るシンプルなリモコンも好感が持てました。
    *1    ・・・・・    イモビライザーとはコード化された認証キーが送信されければ、例えマスターキーであったとしてもエンジンをかけることが出来ない装置です。(国産車でも純正で装着がされている車種があります。)

 AVLは月々の費用がかなり掛かり、私にはちょっときついです。地下駐車場の様な場所などの効果は?
もう少し安ければこちらにしたかもしれません。プライバシーの問題で、故意に自分で現在位置を知らせないモードにする事も可能。
(警報時には自動的に探知出来るようにするオプション有り)

 HONETは安く、しかもオプションが豊富で魅力的でした。しかし最も恐れている車自体の盗難対策に疑問が残りました。イモビライザーシステム機能が無く(有っても簡単なキルシステム)、車上荒らし対策に重点を置いていると感じました。

 CLIFFORDはイグニッション系・バッテリー系・ワイヤレスの最高3箇所にイモビライザー装置が組み込むことが出来、自走ではまず盗難が不可能な上、サイレンもバッテリー内臓型で電源コードを切断したとしてもサイレンが鳴り続けます。それにセンサーの精度が高い上、PCから各種機能設定・調整が可能です。しかし装置自体も高いし工賃も製品と同額程度掛かる(車を分解する必要がある>その分盗難しにくいと言う事)。

当初は大手カーショップの正規販売取扱店で装着。しかし・・・・

クリフォードの装着を決め、実際の取り付けは都内の某正規販売取扱店へお願いしました。そのショップの人は勿論誠意有る取付けや提案をしてくれました。勿論車両引き渡し時にしっかりとした操作説明をして頂けましたし、細かい設定も私の希望を確認しながら最終設定をしてくれました。誤作動も有りません。きっちりとした仕事をして頂きました。
しかし、若干不満だった事が有ります。それは預けた車をそのまま目立たない(が、しかし不特定多数の人が通る)場所に移動、そのまま放置している光景を目撃しました。これはちょっと盗難を心配している私としては不安であり不満でした。そして施工も車を10日間も預けなければならなかった事。(勿論代車も有りません)そして何よりも不満だったのは施工完了後試すとサイレン(発砲)音が思っていた以上に小さかった事でした。

盗難防止装置の取り付けを任せるショップ選びは大きなポイント

 盗難防止装置の取り付けで、まず目が行ってしまうのは費用と言う方のほうが多い筈です。しかし盗難防止装置の取り付けにはかなりの技術が必要です。簡単に取り付けが出来る商品は車上荒らしをメインにしている商品で、車両盗難をメインに考えてある商品の取り付けは誤作動等が大きな事故につながる危険性も有りますし、簡単には取り付け出来ません。

高価なセキュリティ商品を取り付けるにはまずショップ選びからと言っても過言では有りません。
 私もメール等で情報交換している方から、既にセキュリティ商品を取り付けたが、ショップのアフターサービスや取り付け技術に問題を感じたとか、あのショップに頼んで良かったとか情報が入ってきます。結局取り付け後、別の優れた技術を持つショップに取付けをしなおしてもらう依頼をせざるを得なかったりする方もいます。
正規ディーラーとか正規代理店と言う肩書きだけで判断するのも危険です。実態を知ると施工レベルがショップによってこうも違うのか?とあまりの違いにビックリしてしまうくらいです。(^^;) セキュリティ製品を生かすも殺すも取り付けるショップ(インストーラー)の腕に掛かっています。

 結局私は他のセキュリティプロショップに後日不満な所や不安な事を相談し、取り付けを一部変更して頂きました。取り付け方法が同じ正規販売店でもかなり違う事を身をもって体験する事になりました。(注意:最初のショップが悪い訳では有りません。後日相談したショップがあまりにも経験・技術共に優れていたセキュリティ専門のプロショップだったからです。)

 ですからショップ選びでは、実際にショップに行って話をしてみたりメールや電話で問い合わせる等十分に納得してから決定するのが良いでしょう。既に実際に商品を取り付けた人に問い合わせてみるのも良いかと思います。
 それからあまり遠方のショップに頼むのはアフターサービスや何か問題が有った時に困るので十分考慮した方が良いと思われます。
しかし私はそう書きながらも、後日遠方のショップ(奈良県のMIRAGE)でカスタマイズをお願いしてやって頂きましたが・・・・・。(^^;)
(遠方でもそれだけ価値の有る、素晴らしいショップにめぐり会えたら安心ですし納得が行く筈です。)

それから自分で取り付ける場合は、しっかりした製品ほど説明書が付いておらず、情報が公開されていません。そして技術認定店で取り付けなければ保証も保険も無効の物が有るので注意が必要です。

セキュリティ専門プロショップの存在

  ここで誤解を招くといけないので説明しておきますが、セキュリティ専門のプロショップと言うのはそもそも正規販売代理店の中でも、特にセキュリティ製品取り付け販売のみを商売とするショップですので、プロ中のプロと言えるのです。
その様なショップでは
オリジナル対策や、他には無い対策をも取り付け時に施し、しかも技術を常に進化させ続けているのです。
ですからその対策を望む場合は正規販売店の中でも、セキュリティ専門プロショップを選択する必要性が有ります。

効果絶大!セキュリティ専門プロショップのオリジナル仕様 

 セキュリティ専門ショップでは多くの取り付け実績だけでなく、複数の商品を組み合わせたり、オリジナルの対策を施しているショップも有ります。実際に被害に遭いかけた車を検証し、ショップ間での情報交換を行って対策を研究しているショップも有ります。単一の製品では窃盗団も研究している可能性が高く、一部の商品は効果が薄くなっているとも言われますのでこの様な仕様は有効と思われます。
一度その様なショップに相談してみては如何でしょうか?費用も意外と安い場合も有ります。安心感も格段に向上します。
セキュリティ専門ショップだけでなく、オーディオを取り扱っているショップでも一部のショップではカスタマイズをやっているところがあります。
是非、相談してみましょう!

ちなみに私の車も勿論セキュリティプロショップにお願いし、スペシャル仕様(+α)にして頂きました。
私の体験談(下記)を是非ご覧下さい!

← 最新版

ハンドルロックは視覚的効果と時間稼ぎの効果のみ。

私は盗難防止としてClifford(カスタマイズ実施)を装着しましたが、念の為長時間車から離れる時はハンドルロックも装着しています。
実はこのハンドルロックにも色々な製品がありますが、大きく分けて以下の3タイプが有ります。

  1. ハンドルのみに装着し、ハンドルを操作できなくする。
  2. ハンドルとブレーキペダル等を同時に固定し操作不能にする。
  3. シフトレバーとハンドブレーキ、もしくはハンドル等組み合わせを変更して装着出来、操作不能にする。


この他にハンドルに装着して、外そうとするとアラームが鳴るタイプも有りますが、ハンドル操作は可能なので番外と言えるでしょう。
ハンドルのみに装着し操作出来なくするタイプが一番オーソドックスな物ですが、これにもやはり色々なタイプがあります。ハンドルの一部に装着するタイプ。ハンドルの4箇所で固定するタイプ。中には触れるとスタンガンの様に高電圧を発するタイプも有ります。

ハンドルの形にもよりますが、私のお勧めするタイプは4箇所で固定するタイプです。

注)画像には一部モザイクを掛けております。

(HONETの569J(財)全国防犯協会連合会推薦品にも選ばれたハンドルロック)
 私は当初、ハンドルの一部に装着するハンドルロックを購入し使っていましたが、結局ハンドルのホーン部を外し、ハンドルごと取り替えられてしまったらと言う疑問を抱きました。
それにハンドルの一部を切断すれば、このタイプは短時間に外されてしまう可能性があるそうです。
 しかし4箇所固定するタイプではホーン部のカバーが外しにくく、かつハンドルを固定しているナットのほぼ真上にバーが掛かります。そしてハンドルを4箇所切断したとしても外しにくい固定方法になっております。私はこの製品も購入しました。
ハンドルとブレーキを固定するタイプも考えましたが、盗難情報にペダルの踏む部分を外してハンドルロックを解除された例が報告されています。
しかしどの様なハンドルロックであっても、窃盗団に掛かればドリルや切断工具等を駆使して短時間に外されているのが現状です。
多少時間稼ぎになって盗難しずらいって言う程度のものとお考え下さい。
ちなみに私が盗難未遂の被害に遭った時、ハンドルロックはしていましたがそれでも窃盗団は躊躇無く盗ろうとしました。

更に盗難対策を強化したい人は!

他にも色々な盗難対策が有ると思います。
 
・ ナンバープレートの付け替え(偽造)をしにくくする為に特殊な盗難防止用ロックボルトを装着する。
 ・ 更にその上からボルトカバーする。
 ・ ハンドルロックを装着する時に、なるべく出しにくい方向へハンドルを切っておいてからロックする。
 ・ ホーン(サイレン)等の配線を切られにくくする為に偽造工作や配線の補強等を行う。
 ・ グリル内に網を装着し、グリルの隙間をガードする。
 ・ ボンネットを開けるリリースレバーをかくしてしまう。

例えば駐車場が月極の場合・・・
 ・ 不定期に自分の車を見に行く。
 ・ ページャ(ポケベル)を装着する。
 ・ 同じ駐車場を借りている人と顔見知りになり、不審者が居た場合は直ぐに通報してもらえるようにする。

駐車場が自宅に有る場合・・・
  犬を飼う。(番犬として)
 ・ 防犯カメラを設置する。
 ・ 車付近にセンサー付きのライトを設置する。
 ・ 車に装着する防犯装置以外の防犯装置を設置する。(防犯カメラ等)



その他にもここでは書けませんが、私は上記以外にもいくつかの盗難防止対策を実施しています。特にランドクルーザー100・シグナスに乗られている方は是非念には念を入れた盗難防止対策を実施して下さい。

それでも不幸に遭った時のために・・・最後の手段はやっぱり保険

 最終的な手段としては、やはり車両保険への加入でしょう!
車両保険では車上荒らしの被害に遭っても保険が利きます。(但し、契約内容は十分に確認してください。)
私も何度か保険のお世話になりました。(^^;;)

 ところで8ナンバー登録している車ですと代車費用が保険では出ません。盗難されてから1ヶ月間は保険が下りませんので、盗難された場合は車が無い生活になってしまう可能性もあることを心にとめておかなければなりません。

それに後付けのカーナビやカーステレオ等は保険が利かないと思っていた方が良いかもしれません。
セキュリティ商品の中には期間限定ながらも保険が付いており、後付けの商品でも保険が利きます。
もしもの為に取り付けた商品の領収書や取り付け伝票を取っておいて下さい。写真等も撮っておくのも良いでしょう。

ランクルユーザーは必ず車両保険に加入すべきです。勿論盗難に対応しそれも保証額は最高額の設定をお勧めします。

「P-doco?」を使った簡易位置確認システム

 AVLのシステムは私も利用したいと思っているサービスですが、最近安くなったといわれる月々の費用も、まだまだ私の様なサラリーマンにとっては高額であり、躊躇してしまいます。それにセキュリティシステム自体の出来も情報が未知数ですし装置自体窃盗団に研究され解除されてしまう事も考えられます。(決してAVLが良くないと言っているのでは有りません。私もサービスを受けたい位です。)

 高い技術力を持ったセキュリティプロショップで対策をしてもらうとこれでもか?!と言うほどの様々な罠や仕掛けを車に施してもらえますし、費用もそれほど掛かりません。単なる製品の取り付けだけでなくカスタマイズされていて窃盗団には研究しにくいのも魅力です。それに勿論月々の費用は皆無です。しかし会社や外出先で遠く車から離れる場合は勿論ページャも機能しませんし、盗まれてしまった車を探すのも手立てが無くなってしまいます。

 そこで私はNTTドコモで取り扱っている「P-doco?」と言う装置を使っています。これはPHS電波を利用した位置情報確認システム専用端末で、徘徊癖のある老人や子供に持たせて何処にいるか親が確認するなどの為に作られた物です。大きさも手のひらサイズ、長時間の待機時間、特に緊急時でなくてもちょっと車の位置を確認したい時には手頃に使えます。月々の費用も基本料金980円で済みます。皆さんもいざと言う時の為、車に忍ばせておいては如何でしょうか?詳細は「こんな物試してみました!」コーナーをご覧下さい。

盗難現場に居合わせた場合の注意

 実際に盗難防止装置のサイレンが鳴り、車の異常に気がつき慌てて駆けつけたオーナーが窃盗団の一味に怪我を負わされたと言う事を良く耳にします。窃盗団は普通複数の人数で犯行に及んでおり、見張り役・実行役等が必ず居ると思って間違いは無いでしょう。車上荒らしも同じです。ですから警報装置が鳴った場合、直ぐに駆け寄るのではなく冷静に状況を確認しながら近づいて下さい。有効な手段としてはこちらもなるべく複数の人数で駆けつける事が最良です。ファミリーレストラン等では店員(店長)にも一言声を掛けるのが良いでしょう。勿論警察に直ぐに通報するのも必須です。
それにはやはり警報装置の誤作動を防止するため、感度を下げるとかの対応も必要です。いずれにせよ車より命を無くさないように気をつけてください。

国産車メーカー及び行政に言いたい!

 結局のところ日本の自動車メーカーは盗難対策が依然甘いと思います。日本もかなりの被害が発生しており、 それに伴う犯罪も多発しています。日本の技術が有ればもっと凄いセキュリティシステムが作れそうです。是非、メーカーも欧米並の努力と対策をお願いしたいと思います。
しかし一番の問題は行政でしょう。簡単に中古車等を輸出できる税関のあり方は、外国にも支持されないばかりか国民の財産・信用を失墜させるほかありません。早急な改善策を望みます。

保険会社の方、是非ご検討を!

 高価な盗難防止装置を装着しその費用を自らが負担、実際に未遂で済んでいる現状を考えると、無防備な人と同じ保険料金をお支払いする事や、盗難多発車だから料率UPされると言うことには納得が行きません。ユーザーの意識を変え、盗難防止対策を広める為や、保険会社自身保険金支払いの費用削減からみても、全ての保険会社に「盗難防止装置装着割引」の様な割引制度が有っても良いのではと思います。
 保険会社も被害者、我々一般の被害者と同じ様に被害を減らしたいと言う気持ちは一緒だと思います。それならば出来るところから少しずつやって頂きたいと思います。
保険会社の方、検討の程宜しくお願い致します。

オマケ(もし、対向車の跳ねた石で窓ガラスが割れたら・・・。)

私はPAJEROに乗っていた時、対向車のトラックが跳ね飛ばした石がフロントガラスにぶつかり、
ガラスに深い傷が付くと言う経験をしました。
その時、直ぐに警察を呼び事故処理をしてもらわなかった事が、後で大変な労力を使う目に遇うとは 夢にも思ってもいませんでした。 もし不幸にも同じ経験をした時には、この文章を読んだ事を思い出してください。

神奈川県の国道1号線(江ノ島方面と平塚方面の分岐した)バイパスを走行していた時です。 同時に数台のトラックが対向車線を走り、その内のどれかが跳ねた石がフロントガラスを直撃しました。 それも当ったのは目線の近く。石がぶつかる直前、飛んで来たのが確認できたくらいの大きさの石で、 もし突き破っていたら・・・と思うとぞ〜っとしました。 ヒビが入ってはいましたが、そのままその日はドライブを続行し、夜遅くに帰りました。 それが間違いでした。
翌日ディーラーに相談してみると、修復(リペア)不能な大きさで、交換が必要との事。 修理代は10万円強。それでは保険を使うしか無いって事で(車両保険に加入していた)保険会社に 電話してみると、事故証明が必要との事。
ガラスの破損=事故って言う意識が無かった私にとっては、その後大変な労力を使う羽目になりました。 警察に電話すると、所轄(事故現場)の警察署に来てくれとの事。
私は都内大田区在住の為、わざわざ第三京浜を走り、横浜新道を走り戸塚署へ。 ところが警察は日曜の為人が少なく、オマケに事故処理で不在。 待つ事2時間。やっと帰って来た警官に事情を説明すると、事故現場が戸塚署と藤沢署との境目で有り、 場所の確認が大変でした。
気の毒に思ってくれた警察官がたらい回しせず、戸塚署で調書を作成してくれましたが、本当に大変な思いをし、 日曜日丸1日かけての手続きでした。 みなさん。跳ね石でも事故ですから、警察は直ぐ呼びましょう!

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