東京ゲームショウ’99春 MAC−Yの独自レポート
Make Date 1999/03/23


 1999年3月20日、21日に行われた東京ゲームショウのレポートです。



イベントステージ(危険なクリエータートークバトル)

出演者 岡田耕始(アトラス)
岡本吉起(カプコン)
内藤 寛(クライマックス)
長江勝也(コナミコンピュータエンタテイメント大阪)
司会進行穴井夕子(タレント)
塚田正晃(メディアワークス)
※ 五十音順


<<次世代プレイステーションについて>>

  • 「デモの映像や、スペックを見る限りすごいマシンだ。制作する側は大変!」(全員)

  • 「あくまでも、ゲーム機であってほしい。インターネットやDVD対応などなんでもできる反面、それらがバラバラにならないでほしい。」(長江)

  • 「やはり現行機種との互換性はユーザにとってありがたいのでは?」(岡本)



    <<中古ソフト販売について>>

  • 「我々はソフトを買ってもらったお金でナンボの人間。やはり、中古ソフトの売買はどうか?」(長江)

  • 個人的には賛成。ユーザが手軽に入手でき、それだけ自分の作ったソフトのユーザが増えるというのは、作り手としてとてもうれしい」(岡本&内藤)

  • 「そういった意味では、中古ソフト売買の早急なシステム作りが望まれる」(岡田)



    <<ファイナルファンタジーVIIIの評価は?>>

  • 「やってないのでなんともいえない」(岡田&内藤&長江)

  • 「一応、ドラクエやFFのファン。今作は、グラフィックやムービーなどはやはりすごい」
  • 「俺の考えでは、ドラクエやFFというものは、超大作であるがゆえに、他のゲームやジャンルと比べてずば抜けていなければならない。そういった意味では、俺が高望みしすぎたのかもしれない」
  • 「3枚目でのバグについて。同じ作り手側として弁論させてほしい。
     聞くところによると、合計5万時間のテストを行なったらしい。
     通常、開発途中からテストを行うわけで、それらを考えると、とてつもない時間を割いてテストを行ってきたことになる。そして、いざ発売日になったとき、その出荷数は300万本だったのだから、1人1時間やったとすると、一気に300万時間のテストをやったも同然。日本全土の規模でテストをやっているのだから、何かしらバグが出てきてもおかしくない。1、2箇所くらいの不具合には目を瞑ってやってほしい。」
  • 「コードベロニカ(バイオハザードの最新作)で止まることがあれば・・・それはごめんなさいです。」
    (すべて岡本)




    メーカーブース


    <<アトラス>>

     今回の私の本命ブース。 目玉はDC参入第1弾の魔剣X。 喜ばしいことにブース内で試遊できた。

     内容は、某K社のメタXXアソXxドをゴージャスにした感じの、硬派なアクションアドベンチャーと言ったところか。 (操作感はメタXXアソXxドに、某S社のVFのようなテイストが若干混じっている感じ) 登場するキャラクターは紛いもなく金子一馬のもので毎秒60フレームのスムーズな動きを見ることができた。
     このソフトは、セガから「ぜひDCで女神(女神転生)シリーズお願いします。」と言われたが、実験的に何か1本作らせてほしいということで制作がスタートしたソフトらしい。

     2本目は「ペルソナ2 罪」。 このゲームについては前作を少々しかやっていないので何とも言えないが、戦闘や会話などのシステムがかなり改善されているようで、見た目でも前作よりスムーズに動いているように思えた。

     最後はPSに移植されるデビルサマナー・ソウルハッカーズだが、ポケットステーションにも対応しており、ゲームショウ期間中に限定でポケットステーション対応プログラムが配布された。一足早く悪魔を育てられるという特典である。

     ブース内のメインステージではゲストにナマモノ・・・・ではなく、漫画家の柴田亜美とファミ通編集部のチップス小沢が招かれ、岡田耕始、金子一馬との「アトラス VS くされ漫画家」と題された爆笑トークが繰り広げられた。

     あと、Windows95/98用の「女神異聞録ペルソナ」と「偽典・女神転生」がPCゲームブースに展示されていたことを付け加えておく。(MMX Pen200以上、DirectX6以上、とかなんとか・・・・俺っちのPCでは多分動かないだろう・・・・・。)


    <<セガ>>

     ほとんど「シェンムー」一色で、他のソフトがあまり目立っていなかった。
     湯川元専務も来ていたようだがお目に掛かることはできなかった。
     来場者特典で、DCのプロモーションビデオと、「シェンムー」のメインテーマが収録されたシングルCDが配布されていた。


    <<ソニー・コンピュータエンタテイメント>>

     期待していた次世代プレイステーションの展示だが、展示は行わないという立て看板が無情にも掲げられていた(先日、某テレビ番組で、ガタイが大きい試作機をみることができたが)。 というよりも、今回の出展は現行機種のソフトだけで十分という、ソニーの余裕さえ伺える。
     メインステージは大盛況で、おなじみのパラッパと、先ごろ発売された「ウンジャマ・ラミー」の主人公ラミーの着ぐるみが軽やかにステージを盛り上げていた。
     (ステージ上の騒がしい兄ちゃんはT.FMでおなじみのDJ「山本シュウ」か?


    <<エニックス>>

     注目のドラクエVIIであるが、残念ながらビデオ出展のみとなった。
     映像を見る限り、出来上がりは上々のようで、本年中の発売も可能ではないかと思われる。 (視点切り替えで回転する際に、花瓶の花の角度が全く変わっていないなど、細かな部分はまだ未完成のようだが)
     某S社の某F8で期待を裏切られたユーザは、期待を寄せてみるのもまた一興。
     (某Fに比べて、かなり新鮮に見えるかもしれない)




    物販ブース


    <<コンパイル>>

     「ぷよまん本舗」は相変わらずの大盛況。前回、ぷよまんが品切れになってしまったが、今回は最終日の終了間際にも品数に余裕があった。 私の注目新製品はカーバンクルのカレーであろうか(笑)。


    <<アトラス>>

     女神シリーズのテレカや岡田、金子のサイン入りジッポなどが売られていた。  かく言う私はジャックフロストのストラップとキーホルダーをGET(ストラップはポケステにつけている。このストラップ呪われているかもしれないが(爆))。

    <<コナミ>>

     「こなみるく」も好評で、行列が絶えなかった。
     入り口付近に、ときメモ原寸大フィギュアが展示されていたが、藤崎詩織のそばにぺん太(ペンギン)が置かれていたことを見逃してはいない(爆)。
     ときメモのミニシフォンケーキは、ナイステイストであったことを付け加えておこう。





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