大雪の記録
※☆印は記録的豪雪と言われている年。
1927年 最深積雪:中土742(全国2位)、高田375(史上2位)、金沢167(史上3位)。高田の日降雪量176(全国1位)
1936年 最深積雪:栃尾又708(全国3位)、米沢260(史上1位)、新庄250、福島80(史上1位)、仙台41(史上1位)、相川65(史上1位)、岐阜58(史上1位)、熊谷45(史上1位)、銚子17(史上1位)
☆1945年 観測史上最高の豪雪。最深積雪:森宮野原785(国鉄全国1位)、真川750(気象庁全国1位)、入広瀬605(史上1位)、高田377(史上1位)、青森209(史上1位)、寿都189(史上1位)、輪島110(史上1位)、横浜45(史上1位)、岡山26(史上1位)、神戸17(史上1位)、熊本13(史上1位)、静岡10(史上1位)、他史上1位多し。長岡335
1946年 最深積雪:留萌204(史上1位)、松本78(史上1位)、八丈島3(史上1位)
1959年 最深積雪:佐賀21(史上1位)、鹿児島29(史上1位)
1961年 最深積雪:新潟120(史上1位)、秋田60、盛岡71、山形93、新庄175、高田199、富山・金沢111、福井93
☆1963年 「三八豪雪」。北陸地方における降雪量、戦後最多。被害規模、戦後1位。新潟発上野行きの特急が雪で立往生、106時間も遅延(遅延時間最長記録)。交通の全面ストップで三条市のような都市でも日用品が姿を消す。1月26日には自衛隊出動。豪雪の後は雪崩で多くの人命が失われた。
最深積雪:金沢181(史上1位)、福井213(史上1位)、富山186(史上2位)、長岡400(史上1位)、大野288、新庄177、敦賀154、高田143、米子80(史上1位)、福江43(史上1位)、新庄177、酒田80、長野60、松江83。新潟県東三条で5日間降雪量320
1968年 最深積雪:青森150、新庄232、高田252、長野55、富山96、金沢99、福井112、敦賀124
1969年 最深積雪:新潟82、富山110、福島43、東京30(戦後2位)
1970年 最深積雪:稚内199(史上1位)、倶知安312、帯広177(史上1位)
1974年 最深積雪:青森163、秋田117(史上1位)、倶知安238、新庄236、山形78、仙台34、高田192。
1977年 北日本大寒冬、北海道母子里−40.8℃。青森県豪雪、青森195(戦後1位)、むつ170(史上1位)、八戸92(史上1位)で「非常事態宣言」が出る。高田254、富山136、金沢126、福井147、敦賀138、豊岡140、鳥取105(史上2位)、仙台34、奥只見470、伊吹山645。翌1978年も大寒冬で、北海道母子里−41.2℃
☆1981年 「五六豪雪」。被害規模、戦後2位。まずクリスマスに東北6県にドカ雪が降り、年末には北陸で大雪になって北陸本線が36時間不通。正月は一服したが、その後再び大雪になり、滋賀県にも広がって東海道線ストップ、体育館倒壊も3件発生。福井県山間部では連絡不能で住民の安否が心配された。
最深積雪:山形113(史上1位)、高山128(史上1位)、敦賀196(史上1位)、福井196(史上2位)、富山160(史上3位)、関ヶ原115(史上1位)、大野262、長岡255、高田251、新庄182、青森130、金沢125、長野54、豊岡102
☆1984年 「五九豪雪」。被害規模、戦後3位。東海道新幹線、雪による徐行運転連続36日(最長記録)。最深積雪:高田292(戦後3位)、舞鶴83(史上1位)、東京22・20・17(雪日数29は史上1位)、高松19(史上1位)、大阪17(1月1位・史上2位)、三宅島5(史上1位)、青森165、新潟87、長岡213、富山122、敦賀113、豊岡131、札幌127、長野56、鳥取95、松江53
1985年 最深積雪:高田298(戦後2位)、富山139、青森142、新庄131、札幌111、函館91(史上1位)、長岡188
☆1986年 最深積雪:高田324(戦後1位・史上3位)、金沢113、青森194(史上3位・戦後2位)、倶知安249、長岡225、富山117、福井127、宮古75、甲府46、横浜37、東京18、鹿児島23
1996年 久々の「並」冬。北海道で降雪量多い。最深積雪:小樽149(史上1位)、札幌145(年間680は史上1位)、岐阜48(42年ぶり)、敦賀92
1998年 北海道で10年ぶりの寒冬、帯広は1月全日−10℃以下。甲信地方で記録的積雪。最深積雪:山中湖120(史上1位)、河口湖96(史上1位)、軽井沢72(史上1位)、松本66(史上2位)、長野50、甲府49(史上1位)。福島42(46年ぶり)、東京16、仙台27、八戸32
2001年 「平成13年豪雪」。北日本大寒冬。
最深積雪:酸ヶ湯428、肘折408、津南329、入広瀬266、野沢温泉258、十日町248、尾花沢238、湯沢236、只見235、倶知安190、湯田189、新庄166、大山164、青森154、米沢144、高田141、横手・長岡121、魚津119、小樽・会津若松97、敦賀96、福井93、金沢88、札幌87、山形63、福島56(史上2位・65年ぶり)、新潟55、富山54。青森の3月中旬までの年降雪量1066
☆2005年 北海道・青森・秋田(全道県)、岩手(北部)、山形・福島・新潟・群馬・長野・岐阜(いずれも山間部)で2001年を上回る豪雪。特に青森・新潟県は1986年以来、19年ぶりの豪雪。高知6cmは18年ぶりの記録。種子島・屋久島でも6年ぶりの雪を観測。
※1901年2月12日以来、104年間雪の記録がまったくない奄美大島で、油井岳(標高484メートル)の山頂付近に雪が積もっているのが確認される(但し気象台職員ではないので、非公式記録)
※伊豆半島・下田では非公式ながら3cmを記録
最深積雪:酸ヶ湯501、肘折414、津南369、入広瀬351、湯沢329、小出317、十日町313、只見304、桧枝岐299、藤原287、野沢温泉262、倶知安239、湯田236、白川224、水上221、大山205、尾花沢203、青森178(史上4位・戦後3位)、新庄169、横手154、長岡・小樽153、弘前150(史上1位)、高田126、札幌・米沢123、網走106(史上4位)、山形・富山69、福井54、室蘭54(史上4位)、鳥取51、尾鷲5(史上1位)   (最深積雪は現在更新中)
☆2006年 11月までは高温だったが、12月に入り突然、記録的な厳冬・大雪に。特に12月は西日本で観測史上1位の積雪記録となる地点が相次ぐ。1月上旬になっても北日本・北信越で間断なく雪が降り続き、年間積雪記録を更新した地点も。

最深積雪(1月9日まで)
○山沿い
津南<新潟>394(史上1位)、酸ヶ湯<青森>378、関山<新潟>356、湯沢<新潟>343、野沢温泉<長野>343、肘折<山形>311、桧枝岐<福島>295、只見<福島>284、藤原<群馬>287(史上2位、12月280は12月1位)、白川<岐阜>270(史上2位)、水上<群馬>247(史上1位)、九頭竜<福井>241(12月1位、史上3位)大山<鳥取>228、小谷<長野>209、猪谷<富山>204(12月177は12月1位)、柳ヶ瀬<滋賀>202(史上1位)、湯田<岩手>178、村岡<兵庫>174、白山吉野<石川>173、阿仁合<秋田>172、八幡<広島>172(史上1位)、高野<広島>166(史上1位)、赤名<島根>134(史上1位)、上長田<岡山>116(史上3位)、駒ノ湯<宮城>110(12月1位)

○都市
十日町303、飯山255、尾花沢180、米沢154、高田136、新庄123、青森111、高岡104、福井95、米原83(史上1位)、盛岡76(12月1位、史上2位)、富山76、秋田72(12月58は12月1位)、金沢55、岐阜32、新潟24、名古屋23(12月1位、58年ぶりの史上5位)、広島17(12月1位)、鹿児島11(12月1位)、高知9(12月1位)、宮崎1(12月としては60年ぶり)