ここでは、私の既刊・新刊等をご紹介させていただいております。ご批判がございましたら、お聞かせください。
「侠客の条件 吉田磯吉伝」
史上最大の親分、吉田磯吉。川筋者といわれる命知らずの船頭達のなかから身を起こし、北九州・筑豊炭鉱を基盤に勢力を広げ、国会議員の座にまで昇りつめた男。政治暴力、労働争議への介入、流血を恐れぬ子分、社会の裏側に強靱なネットワークを持つ侠客の力を必要とした日本の近代とは何だったのか?現在にも通じる政財界とやくざのコネクション、その原点へと迫る異色ノンフィクション。
「右翼・行動の論理」
皇室典範、自衛隊、靖国参拝、アジア外交、憲法問題。保守的論調が主流をしめ、この国全体が右寄りにカジ取りしているかのように見える今こそ、右翼民族派といわれる人びとが何を考え、何を主張してきたのかを知っておきたい。行動派として知られる衛藤豊久。果敢なる思想戦争を展開した野村秋介。そして、第一線で活動をつづけている阿形充規、蜷川正大の4人が、その思想と真情を語りつくす。
「日本の右翼」
右翼とは何か?危険なイメージのみが先行し、その実態や主張は報道されることが少ない。明治期から現在にいたる右翼運動の変遷をわかりやすく解説するとともに、頭山満、宮崎滔天、内田良平、北一輝から、赤尾敏、児玉誉士夫、野村秋介まで16人の思想家・運動家について紹介する。グローバリズムとナショナリズム、テロ、自衛隊、憲法…。激動のいまこそ読むべき一冊。 2007年4月 5版
「暴対法下のやくざ」
1992年に施行された暴対法。それによって、やくざ社会はどのような変貌をとげたのだろうか?覚せい剤・拳銃の一般社会への侵食、企業テロなど未解決凶悪事件の発生、外国人犯罪…。その背景には、何が潜んでいるのか?暴対法の重圧によって暴発が懸念されるやくざ社会の現状と取締る側の問題点を根源から問いなおす。
「三代目 山口組 -田岡一雄ノート」
やくざの代名詞とも言うべき山口組。神戸の一博徒にすぎなかった山口組が、飛躍的に強大化し全国制覇への進撃を開始するのは、田岡一雄が三代目を襲名してからのことである。ここから現代やくざの歴史が始まる。港湾事業への進出、芸能界での支配力、政財界との関係、流血の抗争と和解。日本のアンダーグラウンドを生きたドンの実像へと迫る。
「やくざ戦後史」
なぜ、流血は繰り返されるのか?ヤミ市での日本人・朝鮮人・台湾省民が入り乱れての激突、仁義なき愚連隊の登場、左翼勢力との敵対…。何が彼らを駆り立てたのか?そして、警察による取り締り強化と広域組織の巨大化。やくざ社会と政財界との癒着の実態はどのようなものだったのか?さらに、山口組分裂や幾多の抗争事件、暴対法の成立まで、やくざ50年史の決定版。
「やくざと日本人」
「やくざは、むかし八九三と書いた。…花札賭博でいうブタ―点数にならないカス札からきたわけである。」やくざはいつ発生し、なぜ現代社会に存在しつづけているのか?そして、どこへ行こうとしているのか?戦国末期の遊侠無頼から山口組まで、約500年におよぶ、やくざの歴史、政治・社会とのかかわりなど、やくざの全体像を初めて解き明かした名著。
「パチンコ苦悩白書」
ファン3000万人、年間売り上げ30兆円、不況知らずといわれたパチンコ業界が、今大きな岐路に立たされている。かつてない厳しい冬の時代がパチンコ業界をつつみ込もうとしている。業界に未来はあるのか?