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雪が降ると、雪だるまが雨後のタケノコのように街のあちこちにあらわれます。その面
立ちはどことなくユーモラスで、道祖神のごとく道端に佇んでいます。雪だるまの命はとても短く、夢のように溶けて消えてゆくので、人はそこに人生のはかなさを感じるかもしれません。 一口に雪だるまといってもそれぞれ個性的です。人は遊び心を充分発揮してそれを作り、時に制作者の造形感覚が無意識のうちに表出されることもあります。 1月下旬、東京は3年ぶりといわれる大雪に見舞われました。これはその雪の後、東京の一角で採集した雪だるま達の肖像です。
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