マルディグラへ行く人へのアドバイス

このコーナーでは、これからマルディグラへ行ってみようという人(はたしてどれくらいいるのだろうか...)の為に、私の経験から(といっても一度行っただけですが...)多少のアドバイスを書いてみようと思います。

今後のマルディグラデイ

今後のマルディグラデイの予定は下記のようになっています。全て火曜日です。この火曜日を最終日として、その11日前の金曜からパレードが始まります。
  1997/2/11
  1998/2/24
  1999/2/16
  2000/3/7
  2001/2/27
  2002/2/12
  2003/3/4
  2004/2/24
  2005/2/8
  2006/2/28
  2007/2/20
  2008/2/5
  2009/2/24
  2010/2/16
  2011/3/8
  2012/2/21
  2013/2/12
  2014/3/4
  2015/2/17
  2016/2/9

ホテルの予約

ホテルの予約は半年前でも遅くはありません。マルディグラの期間はどのホテルも通常の約2倍の料金がかかります(それでもどこも満室状態とのことです)。私達は、フレンチクォーターの中にあるChateau Sonesta(800 Iberville地図a)という奇麗なホテルに泊ってツインで一泊260ドルでした。右の写真がそのホテルです。頼んだのは、日本海外開発(03-3241-7106)という旅行会社ですが、ここの高梨さんという方は、ニューオリンズにはとても詳しい方で、いろいろと役にたつ情報を教えていただきました。高梨さんどうもありがとう。 なお、ホテルの部屋にストリート(バーボンストリートなら最高)に面したバルコニーがあると楽しみが一つ増えます(何の楽しみかはわかってますよね?)。ただし、ストリートに面していると少々うるさいかもしれません(笑)

交通手段

エアポートシャトルバス(Airport Shuttle)
飛行場からホテルまでは、エアポートシャトルというのが安くで便利です(一人10ドル)が、マルディグラ期間中の土日とマルディグラデイは、パレードのために封鎖される道があるので、ホテルの前まではシャトルが行けないといわれる可能性があります。ニューオリンズ入りするのは、平日が良いでしょう。
あと、私達の場合は、帰りの飛行機の時間が早かった(8:30ニューオリンズ発ダラス行)ので、シャトルの朝一の便では間に合わないといわれ、あらかじめ買っておいた帰りのシャトルのキップを日本に帰国してから払い戻すはめになりました。往復割引はないようなので、帰りの飛行機が早い場合には片道キップにしましょう。

電車(Street Car)
フレンチクォーター内は徒歩で回れますが、郊外へいく時には、St.Charles Street Carという電車が便利です(左の写真)。電車にのって街の風景を見るだけでも一見の価値があります。 電車に何回ものりおりする場合には、RTA Visi Tour Pass(下の写真)というのを買うとよいでしょう。一日券が4ドル、三日券が8ドルで、ホリデイインへいけば買えます。 このパスはスクラッチカードになっていて、月と日のところを削って使用します。ミシシッピ河にそって走るRiverfront Street Carという電車(右の写真)や、路線バスにもこのPASSでのれるようです。
で、問題はSt.Charles Street Carのルートがもろにパレードの通り道だということです。おそらく、パレードが行われる時はこの電車はストップしています(実際パレード中には一度もみかけなかった)。St.Charles Street Carにのって郊外へ行くのはパレードのない時間(平日の昼間)にしましょう。

タクシー
マルディグラ期間中は、タクシーは均一料金のようです。空港とフレンチクォーター内が21ドルで、それ以外の場合は、一人3ドルというのが基本のようです。ただし、フレンチクォーター内は、人がうじゃうじゃいるので、タクシーにのってもほとんど、前へ進めません。フレンチクォーター外へ行くときに限り、フレンチクォーター周辺の車が流れている通りで、タクシーをつかまえるのが良いでしょう。


パレード見物のTips

服装
TシャツにGパンというのが基本でしょう。女性のスカート姿はほとんどみかけませんでした。靴は、歩きやすく、汚れてもかまわないものが良いと思います。移動の基本は徒歩ですし、道路はこぼれたビールや、ビーズの切れ端などでかなり汚い状態です。あと、例外的に寒い日があるので、荷物にならない程度の防寒着を一着用意しておいたほうがいいかと思います。事実私たちがニューオリンズ入りした日は、かなり寒い日でした。
また、おもいきって、仮装するってのも非常にいい手です。目立っているとビーズがとんでくる確立がきっとあがると思います。日本ブームに便乗して、羽織袴にちょんまげ姿(女性なら芸者姿)ってのはいかが?(笑)

日本をテーマにした山車(何か違う気がする...)

あると便利かもしれないもの
パレード見物では、基本的には両手をあけておくことが大切です。なにせ、とんでくるビーズ等をキャッチしなければならないのですから...。といいつつ、あると便利かもしれないなと思った物をいくつか紹介しておきます。
カメラ:小型で邪魔にならないものがいいと思います。
足台:とんでくるビーズ等をキャッチするためには、高さが必要です。もし、簡単に持ち運びができる足台があれば、場所とりにもなるし、便利だと思います。
捕虫網:これもビーズキャッチ用です。パレードの前にも売りにきます。
マジックハンド:道におちたものをひろうため。
プラカード:ダンボールのきれはしなどに"Throw me something, Mister!"と書いて掲げている人が結構いました。とんでくる確立がふえるのかもしれません。日本人の場合だと、"We are from JAPAN"とか、日本語で何か書くのも目立ってよいのでないでしょうか。
日本のおかし:回りの人にあげたりして、コミュニケーションをはかると、おかえしにビーズをくれたり、場所を譲ってくれたりするかもしれません。私達の場合は、非常食用にもっていったせんべいが役にたちました(笑)。

パレードのスケジュールとコース
パレードのスケジュールはあらかじめしっかりチェックしておきましょう。できれば、コースもわかっていると良いと思います。ほとんどのパレードは、St.Charles Streetを西からやってきてCanal Streetへ入りますが、違うコースをとるパレードもあります。これらは、インターネットでも調べられますし、毎年発行されるArthur Hardy's Mardi Gras Guideという冊子(インターネットで注文できる)だと非常に詳しくのっています。

場所選びとスタンバイする時間
パレード見物の場所は、基本は「とにかく前のほうに!」です。警察が鉄の柵でバリケードを作るので、なるべくそのバリケードにとりつくようにしましょう。私達が、よくパレードを見物した場所は、Canal StreetからSt.Charles Streetを少し入って道がくの字になったところ(地図c)でした。くの字になっているので、St.Charles Streetが遠くまでみわたせ、今パレードがどこまできているかわかるし、この付近でパレードがCanal Streetに入る前にひと休みするので、休んでいる間にいっぱいビーズがもらえる、というわけです。
スタンバイする(見る場所へいく)時間は、パレードの開始時間から約1時間くらいたってからがいいでしょう。早すぎると、長い時間待つことになります(現地の人はパレードを待ちながら何時間でも勝手にもりあがっていましたが(笑))。パレードがCanal Streetまでくるには早くても開始から1時間半、長い時は2時間くらいかかるようです。反対にパレードがきてしまってからでは、今度は道が渡れなかったり、バリケードのところまで、いけなかったりで、「もらいが少ない」状態になってしまいますので、御注意下さい。

トイレについて
街中には公衆トイレはないようです。パレード見物時に、近くのホテルへ入って用を足そうとしても、大概のホテルは、セキュリティチェックが厳しく、マルディグラ期間中は、そこに宿泊している以外の人は中に入れてくれません。多少時間がかかってもよいなら、レストラン等へ入ってしまうのもいいかもしれませんが、大事なパレードが通りすぎてしまいます。なるべく、自分が泊っているホテルで出かける前にすませてしまっていくのが良いと思います。


パレード以外のイベント

仮装大会(Bourbon Street Awards)
マルディグラデイの正午すぎから、フレンチクォーター内で、仮装大会が開かれるようです。大会そのものはみなかったので、実際のところどんなものなのかは、わかりませんが、仮装した人はとにかく沢山いました。

前夜祭(Lundi Gras Celebration at the Riverwalk)
ルンディグラデイと呼ばれるマルディグラデイの前日の夕方に、リバーウォークというショッピング街で、前夜祭があり、花火もあがります。私達は、遠くから花火を見ただけでしたが、花火以外にも色々なイベントがあるみたいです。

ブラスバンド(New Orleans Brass Bands Lundi Gras Celebration)
おなじく、マルディグラデイの前日の夕方に、フレンチマーケットから出発するブラスバンド(有名なブラスバンドが出る)のパレードがありますが、生憎私がいった年は、小雨で中止になったようです。毎年やっているのかどうかは不明。

ライブハウス
ライブの情報は、OffBeatという月刊誌でチェックしましょう。この雑誌は、ニューオリンズ内では、只で配っているようです(レコード屋等においてある)が、日本だと渋谷のタワーレコードでも売っている時があります。なお、OffBeatはインターネットでも読めますし、ライブのスケジュールものっています。


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